今日は大雨警報がでて仕事が休みに。 雨の日のミッションもオールクリア状態なのでもう一回ブログ更新。


で、またまた水泳の話し。


クロールの遠泳が目標だったけど、昨日でプールでの遠泳はクリア。距離を決めずに30分間泳ぎ続けても全然疲れなかった。


因みに、ゆっくり泳ぐ時って手はできるだけゆっくりかいた方が良いみたいだね。これまでも脱力していたつもりだったけど、更にスピードを落としたら水がつかめるように進む。そして息継ぎ時も手はかかずにストップ。こうすることで推進力が水平方向にのみ働くので前に進む。苦しそうに泳いでる人たちってできるだけ息継ぎ 時間を増やそうとして顔が水面から出ているときにストロークしていることが多い。こうするとストロークの力が垂直方向にも働くので前に進む力が減る。加えて頭が浮いてくるから足が沈む。 沈んだ足を水面まで持ち上げようとして激しくキックを打つと体力が消耗していく。見たいな悪循環に陥りやすい。


私も幾分はそういうことをしていたんでしょうね。


しかし、やはり身体を水平に保つための腹筋や側筋がきつかったり、肩周りの柔軟性が求められるので全てが楽な訳ではない。だけどこれまでより全然楽。


平泳ぎやドル平での遠泳は水中の景色と水面上の景色が結構な割合で入れ替わるので水面を散歩してる感覚だが、今回のクロールは水中をずっと眺められて、そう言う意味で水中散歩している感覚に初めてなれた。


昨年、和歌山由良 の海でフィンで水面をユラユラとシュノーケリングしたときは海中を飛行するイメージだったけど、今回は水中をふわふわ散歩するイメージ。


これが病みつきになりそうなほど気持ちいい。何も考えずにぼーっと水中散歩、これが綺麗な海だったらもっと楽しいんだろうね。


昨年は心の底から湧き出るような喜びを感じたので記してみました。


皆さま、水難事故にしっかり備えましょう。