最近、煩わしさについてよく考える。


誰しも煩わしさは嫌なものだろうけど、発達障害者にはその度合いが大きいように思える。


私も煩わしいことへの苦手意識が他の人よりも強いように思う。


でも、よく考えると煩わしさには様々な要因があってひと言で煩わしさとは云々と言えない気がする。


共通する要因としては、できない自分はダメな人間なんだという自己無価値観のようなものだろうか?


自己肯定感という言葉は敢えてここでは使わない。


自己無価値観というものが苦手意識の正体なんだと思えるけど、ではどんな対処法があるのだろう。


ここが深すぎる気がしてならない。果てしなくありそう。


そんなことをここ最近ずっと考えている。怪我でスポーツもできないし、良い向き合いの時間になってそう。


もしかしたら、怪我はこれと向き合いなさいというサインかもしれないね。


振り返ってみると、引きこもりみたいな時期に人生の教訓のようなものをたくさん学んだ気がする。


今回も外出が制限されているという点で消極的ではあるが引きこもらざるを得ない状況。でもこれも仕方ないので、積極的に煩わしさと向き合ってみています。


現状は結構闇中な感じ。


ということで今回はここまで。