頭の良い人ってどんなイメージ?まあ人によって違うかもしれないけど、おおよそは似てないかな?
私にとっては『問題解決能力が高い人』がそうかな?問題解決能力って知識だけでは高まらない。計算能力の高さや発想の柔軟性、論理的思考の強さなどが求められる。
そういう人たちに共通する部分がありそうに最近感じる。それはパズル。
ジグソーパズルだけでなくクロスワードやスウドクなどのナンクロ系、図形のパズル、一筆書き みたいなのもそう。問題解決能力の高い人たちはどんなパズルも結構解けるみたいだし、それ以前にパズルへの苦手意識があまりなく、パズルを楽しめる人が多いみたい。
中学数学の合同や相似の問題ってほぼほぼパズルみたいなものだしね。その他の学業もパズルみたいに見え出すと成績もどんどんあがるんだろうね。
仕事ができると言われる人たちも、仕事のどの部分がボトルネックになっていってどうアプローチすることで解決できるかが他の人より優れていると思われるが、まず最初のボトルネックを見つける作業さえもできない人って本当に多いもんね。できてもないのにできていると思い込んでいる人も多いし、でもそれじゃソリューションにはたどり着かないのにね。
まあそんなことなので、最近は子供たちにパズルゲームを薦めています。ぶっちゃけ遊びみたいなもんだけどね。
解けなくても一所懸命やってれば集中力も高まるしね。
次回の障害者ドットコムの寄稿コラムもこのテーマで行こうかな。
人生はパズルだ!
なんて格言を言った哲学者とかいないのかな?