新たな試み、勝手歴史考察を始めます。


ウクライナへのロシア軍侵攻 、速いもので半年ほど経つのだとか。昨日はウクライナが多くの街を奪還したというニュースも入ってきた。また、ロシア国内ではプーチン失脚を狙う動きもあるのだとか?


さて、ロシアという国について少し述べたい。と言っても私は詳しくは知らない。知っている範囲での勝手な考察なので予め断っておきます。


ロシアという国は帝政建国からソビエト連邦、その後の民主国家としての現在まで、一貫して独裁体制が続いているという認識はありませんか?


先日亡くなったゴルビーと彼を失脚に追いやったエリチン辺り、短命だがリーダーシップという意味で強烈なインパクトがあったよね。


これだけ独裁的リーダーが多く排出されるのは、やはりそれなりの下地のがあるんだろう。つまり、独裁を許す、もしかしたら独裁を臨む国民性がベースにあるのかもね。


ロシアという国の名前は一説では現在のキエフからモスクワ辺りを統治していたルーシー一族の名前を語源としているらしい。


ただし、このルーシー一族はこの辺りのスラブ民族ではなくバイキング辺りの一族で、スラブ民族を制圧しキエフ公国という国を建国したのだとか。


その際にスラブ民族を奴隷としたことが英語のslaveの語源になったのだとも。


現在のロシアの多くはスラブ民族だが、自分たちの先祖が奴隷だったと認めたくなく、ルーシーの血統を引き継ぐ国と唱えているみたい。


ほぼ妄想の世界だね。東アジアの半島とよく似ている。


更に、前述のキエフ公国の首都はもちろん現在のウクライナの首都。その意味でもロシアはウクライナの存在が目障りなんだろうね。まさにハン半島と類似。


またそれ以外にあの天才ナポレオンが敗戦したのがロシア、北欧の国々はソビエトの侵攻に何度も悩まされた り、ヨーロッパでは様々な感情が入り乱れたりしているのだろうね。


きっともっと学べばもっと歴史的経緯を知ることができるだろうね。


今日はここまでにして、時々こういった考察をしてみるつもりなので、良ければお付き合いよろしく。