昭和の大横綱、千代の富士の引退会見での名言、歯を食いしばって涙をこらえて振り絞った台詞、『体力の限界』。
ここ数日の私は自身の体力の限界を痛感していました。
きっと若い頃ならこれくらいトレーニングすればこれくらい伸びただろうという予測の半分にも満たない。年相応に仕方のないことだが、ここ2週間位は全く伸びないどころか逆効果のようにも思える。これもまた仕方無しと割り切って今日もトレーニング。
今日はジャグリングの練習後にジョギング、5000mを走り終えてこれからプールに入るところ。
そのジョギングでやっと30分を切れた。でもそれ以上にやっと腿が上がる感覚が戻ってきた。それも残りの300mくらいで。無理して上げようとか全然考えてなかったのに。無意識のうちに足が軽くなって自然に跳ね出した。
この感覚で走る距離が増えれば間違いなくタイムも上がる。今回のレースの最上目標の25分も見えてくるかも。
なんか昨日まで悩んでたのがアホらしくなる。いや、悩んだが故に腿が上がりだしたのかもしれない。
と言っても走ること以外では限界を感じることが沢山ある。ジャグリングと野球が一番かな。まあこれも向き合いながらやっていくしかないか?
まあ取り敢えず今日は良い感覚で走れたんで◎。これから水泳頑張ろう!