発達障害の自助会など多くの事例から感じること、それはアダルトチルドレン状態の人がとても多いということ。私には彼らの苦しみは発達特性ではなく、それを起因とするアダルトチルドレンが原因と考えられることが専ら。
発達障害とアダルトチルドレンは関係が深いと感じる。しかし、アダルトチルドレンは発達障害者特有のものでないはずである。
私の住む旧和泉国は昔からガラが悪いことで有名な地。和泉ナンバーの自動車は日本中でマークされる悪名の高さ。地車祭りの荒々しさを地で行くヤカラまがいがあちこちで見かけられる。
少し視野を広げるとやたらと我が国に噛み付いてくる民度を疑う国がある。地車のガラの悪さが可愛く見えるほどの難癖のつけよう。被害者ビジネスなどと言う言葉がネットの中に散見されるあの国。
これら、ガラの悪さや民度の低さは自分の思い通りにならなかったら喚き散らしたり暴れたり、と言った意味でアダルトチルドレンと同義と考えられないだろうか?発達障害=発達障害だとすれば民度の低い国の民のほとんどが発達障害者となってしまう。そんな馬鹿な話はない。
アダルトチルドレン、ガラの悪さ、民度の低さ、などは先にも述べたように思い通りにならないことが受け入れられないときの行動という点で共通する。更に自身の努力で解決に向かうのではなく泣きわめいたり暴れたり恫喝したり卑屈になったり難癖をつけたりと他人の努力で解決に向かおうとする。
全く救いようがない。
今回はアダルトチルドレン当事者や周りのアダルトチルドレンの問題行動への対処法などは述べない。先ずはこれら問題行動を起こす人たちの共通項についての認識を深めてほしい。問題の根源を深く理解できれば対処法だけでなく根本解決の道筋も見えだす。
まずはもう一度振り返ってみてください。