この夏は結構やりきった。特に今年初め辺りから始めた野球に夢中になり、7月からは週一で海でトレーニングしプールでは味わえない楽しさを満喫した。つい先日は初めてカヌーを川に浮かべ、そのついでにSUPにセイルを初めて張ってみた。セイルは2年前に買ってずっと倉庫に眠らせてて、やっと進水式ができた。
因みにやってみてわかったけど、ウインドサーフィンみたいに風上には向かえないみたい。恐らく原因はウインドのボードにあるダガーと呼ばれるフィンみたいなのが無いと風力を進行方向のエネルギーに変えれないみたい。それをこれからどうやって作ろうか思案中。普通には売っていないみたい。
でもとりあえずやってみてやりきった充実感は半端ない。昔はここで燃え尽き症候群になっていただろうが、今回は大丈夫みたい。
因みに燃え尽き症候群は自己肯定感の欠如を何かをやりきることで補おうとするから起こるみたい。何もしていない自分はだめな人間だーってなってしまう。
今回はできることをやりきった充実感が心地よい。だからゆっくり考えてまた次のことがしたくなる。次は何をしようか思案中。
人って好きなことを散々やり尽くせば苦手なことにチャレンジしたくなる、私はそう信じている。少なくとも私自身はそうであるみたい。自信を持って言える。
今思いつく自身の苦手が見つからない。きっと何か向き合えていないものがあるはず。見ようとしないものがあるはず。
何でもいいから得意なことからでいいからやりきってみると苦手がどんどん減っていくと思うよ。それ以上にやりきると楽しいし。
さあ次は何をしようかな?