今日も時間見つけて泳いで来ました。コロナのおかげでめっちゃ暇なもので笑い泣き

最近思うことですが、やっぱり子供の方が上達が早いようですね。当たり前かもしれないけど。一所懸命通って練習している大人も多く存在するが何年も同じようなことをしている人が多い。

自分のことを言うのはおこがましいが、この2年ほどで背泳とバタフライができるようになり、立ち泳ぎも一応はできるようになった。横泳ぎなどの日本泳法も我流だけどアレンジしながら泳げる。ゴーグルせずに顔を浮かせた状態でプールで1時間以上泳ぎ続けることができるようになった。30歳まで25mが壁だった私が。

では何故私は年をとっても上達できるのか?

答えは色々あるだろうけど研究熱心なのが一番かな?で、最近気づいたのが肺の大きさ。中学時代に陸上部長距離でスタミナだけで走るタイプだった私。肺が大きいのはそれが原因かも。

先日も海で泳いでいる最中に底で泳ぐ魚たちと戯れたくて潜ってみようとしたけどフィンが無いと2mも潜れない。逆に波の上に仰向けになって大の字になるだけで何分でも浮いていられる。溺れそうになったとしても上向いて大の字になれば時化ってなければ大丈夫。

まさに私の肺は大きな浮袋。煙草もほとんど吸わないし今も水泳、自転車などスポーツ大好きで今も進化中。胸周りが1m以上あるのも肺の大きさが関係していたのかも。

子供の頃はあんなに怖かった水なのに今はアザラシみたいに水遊びできる。

こんな有り難い身体を持てていたことに全く気づかなかった。両親に感謝ですな。

このブログを更新中に新たなアイデアが浮かんだ。次の目標の一つにバブルリングをやろう!プールの底からイルカみたいにできたら楽しそう。これも大きな浮袋あってこそかも。