今朝の電話でPCR検査陰性が確定
なので、まだ少し咳は出るが家から抜け出してテラス席のあるカフェから投稿中。
昨朝、高熱からコロナの検査を受けることになったが、その経緯や検査自体の行われ方、コロナ疑惑化の諸々など、なかなかにできないだろう経験を積めたのでシェアしたいと思います。
まず大まかな経緯から。
7/12の深夜あたりから突発的な発熱。最高時39.7℃。実のところ私自身、熱への耐性はかなり強く、38度程度では普通に業務ができる。これまで40度を超えたことも何度もあるが食欲すら失わない。今回は脈が強いようで覚醒されて結局一睡もできなかったが、過去に何度も睡眠障害は経験しているので特段困らない。
他の症状としては、鼻詰まり皆無。味覚嗅覚異常同じく皆無。息苦しさ皆無。ほんのりとした倦怠感有り。時々遠くの方で薄っすら痛むほどの頭痛、30分間隔くらいでくる痰のからみ。ホンマにこれくらい。
でもいきなり来たのでビビった。重症化への怖さもあるが、周りへの影響が数万倍強かった。
結果的には全て陰性で問題なかったのだが、結果待ちの床の中で過去を色々振り返ると気になることはたくさん出てくる。
まず1つ目に7月入って直ぐに野球でハムを傷めてしまった。これは私にとってのシーズンINのようなもので毎年開幕時にやってしまう。加えて次の日に海開き前のビーチでトレーニング、翌日もプールでスイム、この時点で足の痙攣が頻発。その次の日は雨天決行でサイクリング。非常事態と梅雨空へのストレスからこんな調子で毎日やってたので傷の痛みと筋肉痛と倦怠感とが常にごっちゃ。でもあとになって考えるとあの時既に感染してたのかも、みたいに色々勘ぐってしまう。
加えて、これもシーズン当初の私のあるあるだが、海に入った日の夜は必ず発熱する。年によっては39度近かったことも。だが翌朝にはきっちり平熱に戻っている。シーズンに何度か海に入るとこの差は縮まる。飲んでしまった海水への適正な反応と私は捉えているが、これも気になる。
以上のようにヘトヘトになりながらも海通いを続けたからだろうが、直近の日曜の朝、37度を少し超える発熱があった。私自身日中は37度を超えることはしばしばあるのでそのまま活動も考えたが結局はその日の自助会とソフトボールをキャンセル。で、体温自体は昼過ぎには36度台で落ち着いたのだが、こういったことも気になってくる。あの時休んだのになぜ次の日は働いたのか?なんていう自責の念に縛られる。
これ以外にも掘り下げればいくつかあるがほぼ個人的体質の問題ですよね。
私自身はインフルエンザワクチンは接種せず自然治癒する考え方がベースなのでコロナも同等に考え、重症化するまでは薬も使いたくなかった。世間がこんなに騒がなければ家でゆっくり治したい。感染は悪だとは感じず、つまり薬のごとく善であると受け止めている。なので今回も苦しみ自体は有り難いと感じたが、周りへの迷惑が本当に辛かった。特にお世話になっている放デイでは保護者や行政への対応でパニック状態になる可能性もあったし。
今回は長くなったので次は検査自体について述べましょうか?
お楽しみに!