先日の記事の続き

ドラグストアを出てからコンビニエンスストアまで、歩道の信号付近の緩い坂にも多少慣れて、道路を渡ろうとする所で大きなトラブル発生。

コンビニに行くためには一旦前を通り過ぎた先の信号で道路を横断しないといけない。そこをショートカットしようとして信号のない道路を突っ切る。

後々考えると危険極まりない。しかし普段の生活と当たり前のようにしか考えてなかったんです。

通行車両はなく安全に横断できたのですが、歩道に上がるには少しの段差のある車両用のスロープを上がらないといけない。まあこれも良い経験と思いチャレンジ。

だが、これがバランスを崩して後ろに倒れそうになる。私自身はその難しさを楽しみながら運転してたんだけど、なかなか難しい。

私としてはコケても立って戻せばいいだけだから。

そうして何度か転けそうになってると3人ほどが各方向からヘルプに駆けつける。2人は自分の車を道路の脇に止めて助けに来てくれる。

ちょっとした騒動みたいに…

ここで歩けるんですなんて言える状況じゃない。皆さんの行為に甘え、恥ずかしい思いをしながらコンビニへ。

その後はコンビニで買い物、帰る際も何とか大事なくは帰れた。

今回のたった30分ほどの体験で私の知らない危険の多さと、それ以上に中百舌鳥近隣の皆様の暖かさに驚いた。堺市なかなか捨てたもんじゃない。

もう一年前の体験の割に結構鮮明に覚えていたように思うが、もっと伝えるべきことがあったかもしれない。

取り敢えずはレポート完成で胸をなでおろしております。