めちゃめちゃ思いつきな投稿です。やけど結構深いと思う。
私の性格、正直なところ自分自分で、他人にあんまり興味ないんですわ。ホンマに本音。自分に集中する意味では凄くエエことやけど、万事が一事でない。
今日はそんなことを痛感した日かもしれません。
己の思いと同等に他人の思いも同じ重さがあるはず。私と同じ重さの思いを持ってくれる人と、自分の重さ(自分では最高に重いと感じるかもしれないが、私の目からは何も背負ってないのでは?と思える人も実に多い)ごときでわめき散らす人もいる。
今日は桜ジャパンが宿敵スコットランドを打ち負かせた歴史を刻んだ日でもあるが、日本代表の彼らが培ってきたこの4年間は彼らにとっては悲願を達成する目的以外には苦痛苦悩の毎日だったことでしょう。だからこそ全員が信頼しあえて難敵を克服できたのでしょう。味方への信頼なくしてあんなに献身的にプレーできないでしょう。
私の課題はそこにあります。彼らと同じように、共に骨を埋める覚悟がある人間か、そうでないかの見極めをほとんどしてきませんでした。それがあだとなって返ってきていると実感できる今秋です。
全ては己が撒き散らしている心の未熟がなせる技。向き合い直して誰こそが骨を埋める覚悟がないのかを徹底的に洗い出しす時間を明日中に済ませる覚悟です。