今年の夏はお盆以外にきっちりした休みが取れない。よって大好きな自然遊びがかなり制約されてしまう。かなり心苦しい。今年は海遊びできないかも。

 

このブログでも再三に渡って楽しみは自分で作り出すもの、と述べてきたので、この夏のこの状況は受け入れがたいながらも別の楽しみを作る必要がある。と思ったときに既に楽しみが与えられていることに気づけた。

 

別に夏だからとかそんなわけじゃないけど。

 

何度も告知しているが、この夏の終わりの発達障害当事者の対談イベント、東京から招待する冠地情さん、この人、ホンマにオモロすぎる。毎日毎日、FB見てて全く飽きない。

 

あえて火中の栗を拾う賛否両論上等のスタイルで物議を醸す。 
嫌われる・孤立する・批判される勇気を武器に、文字通り生き辛さ界隈の異端児。 

 

以上、本人プロフィール。

 

まさに、火中の栗を拾うスタイルを地で行く勇者。見ていて危なっかしい、もしかしたら私自身がこんな風に見られているのかも。そう言えば、ずっと支えてくれた師匠からは『ようやく落ち着いてきたな。今までずっとヒヤヒヤしててん。』と言われることが多い。

 

私は道化から学んだコミュニケーションスタイルがベースなので敢えて危ない橋を渡ろうとしないと思うが、やはり時々はスパッと切ることがある。自助会参加者からはKさんにはいつも心を抉られると言われるので、やは冠地さんに近いのかもしれない。

 

そんな彼のブログの方はとても勉強になる。最近は『退化硬直』にはまっている私ですが、私とは違う方法で、しかし、本質はやはり寸分違わないように思える。これはバッシー君と会ったときとも通じるように思う。バッシー君からも多くを学べたが、彼からも現在たくさんを教わっている。

 

そんなこんなで、この夏は大好きな自然遊びそこそこに、冠地遊びにはまっている最中です。