仲人カウンセラーがこんな話題で投稿してエエんか、ちうテーマやけど、ガチでいきます。

やっぱりどうやっても恋愛とエロは切れませんわ。エロと言うたら聞こえが悪いがカッコ良くいうところの色気。男も女も色気があるに越したことはない。でもこの色気ってどちらかと言うと若さが衰え出してからの方が良かったりする。男は絶対的に。女もかなり。

この前はエエちゃんとミネフジコの声について話したが、彼らの声質的な魅力の中に色気がある。そこいらは触れなかった。何となく見落としてたというか、ぼんやりとしか見えなかったからというか、そんな状態だった。

あくまで私の主観だが、今日その理由が解った。その答えは支配。

私は若い頃から尾崎豊張りの支配への抵抗と社会への敵視が強かった。そんな私が支配的な声に何故魅力を感じてしまうのか、正直判らない。でも、若い頃は支配されることに反発しながら、あとあと考えると私自身が支配的だった。もちろん当時はそんな意識は欠片もなかったが。

もしかすると、人間の感情の奥には支配される心地良さというももが存在するのかもしれない。たった一人、心を許せるものから支配される安心感、みたいなのがあるように思える。何度も言うが個人的な感想。

カリスマ性の強い人たちって結構支配的な雰囲気が、というか王者的な雰囲気が備わっている。

なんか、今までの自分の知らない、もう一層奥の自分に出会え出した気がする。

でもまだまだ入り口。

エロのショータイを暫く掘り下げてみます。