君がウルトラマンだったら、地球を征服しようという宇宙人や地球を破壊する怪獣たちをカッコ良く片付けたいと思うことでしょう。

実際のウルトラマンは逃げはしないもののずっと苦悩していることは皆知ってるよね。

ウルトラマンはずっと孤独で、誰も頼れずに、世界中の期待を背負って…、苦悩し続けるんだよね。

ウルトラマンになれない程度の奴が宇宙人や怪獣をやっつけたいなんて思うんでしょうね。

もうウルトラマン辞めたい。誰にも期待されずに自分だけのために生きたい。怪獣が襲ってきても、他の人と同じように我先に逃げたい。自分がウルトラマンであることを絶対に知られたくない。期待されたくない。

でもまた明日から、助けるのは君の使命だ、と言わんばかりに期待されて、頼られて、断れば自分だけが楽をしているというような妬みの目に晒されるんでしょうね。

せめて給与や役職に差があれば、少しの支えになるだろうけど。

できません。

無理です。

しんどいです。

そんな言葉を使ってみたい。

発達障害当事者の私が健常者と言われる人たちからも配慮されないどころか、当たり前のように頼られる。

やっぱ、もう限界近いわ、

おやすみ~