なかなかブログ更新ができませんね。決して話す内容がないわけでなく、時間がとれないほど充実した毎日を過ごしています。
ことGW前辺りからは無理矢理時間をやりくりして釣りに励んでいます。勿論体幹やスポーツ、ジャグリングに音楽、英語…、それ以外にも自然保護活動など、全く時間が足りない毎日です。
そんな中、一昨日は無理矢理1時間弱、泳ぎました。今年も開催される「アユと遊ぼう大津川」の実行委員会の後、少しの時間を利用しての水泳。この日は自転車通勤していたのでプールまでぶっ飛ばして閉館直前まで…。毎日こんなペースです。
さすがに一昨日は疲れが大きかったことと、現在の水泳のテーマを脱力としていることなどから、改めて伏し浮きをチェック。これまではできたりできなかったり、少し怪しかったのでもう一度やり直して見ました。
結果的には、伏し浮きで完全に自信を得た、つまり何度やっても失敗しないコツがつかめた。安定的に手の甲からふくらはぎまでが水平姿勢をキープできる。そのコツはやはり肩甲骨でした。
今までは肩甲骨を寄せすぎていたみたい。ストリームラインをつくるとき、肩甲骨を寄せた方が何かしっくり来るが、寄せすぎると下半身は沈んで来ることが解った。肩甲骨を開きすぎると肩とお尻は浮くが手と足は沈むみたい。その中間辺りが伏し浮きには丁度良いが何か温く感じるというか、やはり力が入ると寄せがちになりそうな感じ。それを何度もチェックしながら練習した。
その後、それを意識して泳いでみるとやはり全然違う。特に平泳ぎは。クロールも背泳ぎも楽にはなったがもう少し研究は必要みたい。クロールは片手を伸ばしてストリームラインを作るし、背泳ぎは背浮きをもっと慣れないと駄目みたい。
でも、伏し浮きにはかなりの自信が持てた。
そんな感じで、少し泳ぎ足りない部分もあったが、その分は明日以降に再挑戦することとして、なんか、今年の最大のテーマの波と仲良くなることに大きく前進したように感じることが楽しい。
時間が空いたら道具を揃えて海にいく計画を建てようと思う。人生は楽しくなる一方。今年も全速力で楽しませていただきます。