今日は極寒の中での仕事、と言っても撮影はホテル内なので暑いくらい。そして移動は極寒。

いつもながら腰痛をケアするという言い訳がてら撮影中も暇を見つけては肩甲骨や骨盤をあっちへこっちへ、移動中も信号待ちで同じ動きを。てな形でやってたら首に強い痛み。ぶっちゃけてやりすぎなんか寒すぎてなんか判りません。でも昨日より肩甲骨は動いてる。

そんでそんで、今日は新たな発見。それはバランス感覚。体幹のバランスというより道具のバランスをうまくコントロールする意味でのバランス感覚。ボールを指先にのせて回すとか、ペンを指で回すとか、そういう感覚。これがジャグリングやスポーツでめちゃ大事なことに気づいた。物の重心がどこにあるのかを一瞬で判断して瞬時に身体で対応する、これってすごく難しい。

もちろん体幹自体のバランス感覚も自重の重心に合わせて身体を器用に合わしていけないといけない。

これらは筋力の強さ以上にあらゆる関節の柔らかさが必要になってくる。微妙なバランスを取るためには繊細に動ける関節が必要。そういう意味ではこれまでやって来た延長線上にあるのでしょうね。

これまでは取り合えず柔らかければ良いや、て感じだったけど、バランスを取るためにはかなりなトレーニングが必要に思う。で、これができたらいろんなジャグリングに有効だし。

またまた目標が上方修正に向かう危険な状態に…。嫌な予感もするが当面はここにフォーカスしようと思う。

いやいや、その前に人生のバランス感覚が悪すぎるのを何とかすべきかも!