STAP細胞の実験結果が発表されようやく事態が収束するように思われましたが、どうも収束されては困る人たちがいるようです。おわかりですよね。新聞、雑誌などのメディア記者の皆さん。

小保方さんの論文ねつ造は由々しき問題ですが、その問題をこと大きくねつ造紛いの記事でまくしたてるメディアの皆さんには小保方さん以上に怒りを感じます。

兼ねてより、日本のメディアの問題点として論理的思考の弱さが指摘されています。イギリスでは理系出身の記者が多く存在しますが日本では皆無のようです。ならば国立大の理系出身者として私がその道を切り開こうとも考えましたが、やはり私のような者がいては困るのでしょうか?道は開かれませんでした。

小保方さんも佐村河内さんも野々村議員も超えてはならない一線を越えたのでしょう。しかしもう十分に世間から叱られたことでしょう。当分はロクな仕事にも就けず自分の犯した罪の大きさをいやと言うほど思い知るでしょう。静かに反省と償い、そして社会底辺で生きる辛さを味わう時間を与えてあげればよいではないですか?

正義面して何かを叩くのなら、弱い者いじめのような惨めなことは止めて、正々堂々と権力と戦ってください。まあそのためには論理力が必要になりますが…