急に冷え込みましたね。昨日は朝起きて階段を降りきった瞬間に脹ら脛に太い注射針を刺されたような強い痛みとともに肉離れを起こしてしまいました。秋のソフトボールでの肉離れにも近いほどの痛み、また暫く階段などの日常生活で不便をしいられるのかと不安になりました。

すぐさま痛みをこらえて足を伸ばそうとした時に四股ストレッチが頭に浮かびました。そういえばここ数日やっていなかったような‥。

痛みをこらえながら約数分間、痛みと格闘。スポーツをしている人にしてみるときっと良くないと言われるでしょうが、自分なりに学んだ結果では問題ないとの結論にいたりました。甲野善紀を学と冷え切った身体の時でもお酒を飲んだときにでも全く問題ないと思われます。

ストレッチをしているわずかな時間の間にも痛みが一瞬和らいだり痛みがぶり返したり、わたしの脹ら脛の中で格闘が行われているようです。少し安定したので、いったん立って状態を確かめてみると何とか歩けそうな、でもしっかり痛みは残っています。

もう一度ストレッチを開始してまた数分後、今度は痛みがかなり遠くの方に行ったような感触。日常生活はおくれそうだったので朝食にしました。

その後の一日は痛みがどんどん軽くなり夕方にはもう忘れていました。

今回上手く行ったからと言って何ら証明されたわけでなく、次はどうなるか解りません。しかし、現在1/1の100%の成功率です。まずは自信が持てそうです。