臨床心理学に関する加藤締三氏の本を何冊も読んでから本当の自分という物を探してきました。そして自分という物が少しずつ解ってきました。でも、一番根底の自分にずっと気づかないままだったのかもしれません。
これまで、色々な方法で自分が前向きに生きる方法を考えてきました。沢山のことに挑戦し、得難い経験も沢山積みました。しかし心の穴は塞がるどころか広がる一方で、空虚感が増すばかりでした。それではいけないと、次へ次へとトライしましたが悪循環の連鎖となっていました。
そして、先週気づきました。何をやっても私の心が楽しいと思い切れることはないのだと。
すごく悲しいことですが、本当の自分にまた一つ出会えて、逆に本当の自分に気づいて貰えて、少し心が軽くなりました。無理して何かに打ち込んで自分をごまかしても仕方ありません。
何をしても楽しくない、何もしたくない、そんな自分がここに存在することを受け入れ、自分を大事にしようと思います。これまで無理させすぎて、かなり弱ってもいるのでしょう。回復すれば少しは前向きになれるでしょう。何年かかっても良いと思います。しっかり自分を見つめ直せば、もう一つ深い層の自分にきっと出会えるような気がします。
これまで、色々な方法で自分が前向きに生きる方法を考えてきました。沢山のことに挑戦し、得難い経験も沢山積みました。しかし心の穴は塞がるどころか広がる一方で、空虚感が増すばかりでした。それではいけないと、次へ次へとトライしましたが悪循環の連鎖となっていました。
そして、先週気づきました。何をやっても私の心が楽しいと思い切れることはないのだと。
すごく悲しいことですが、本当の自分にまた一つ出会えて、逆に本当の自分に気づいて貰えて、少し心が軽くなりました。無理して何かに打ち込んで自分をごまかしても仕方ありません。
何をしても楽しくない、何もしたくない、そんな自分がここに存在することを受け入れ、自分を大事にしようと思います。これまで無理させすぎて、かなり弱ってもいるのでしょう。回復すれば少しは前向きになれるでしょう。何年かかっても良いと思います。しっかり自分を見つめ直せば、もう一つ深い層の自分にきっと出会えるような気がします。