韓国京郷新聞が朴大統領の産経新聞問題でこのように述べたのだとか、

これまでの韓国のメディアは弱腰というかプロバガンダ的な報道が多くうんざりしていましたが、なかなか強く出たものですね。背景には諸外国の報道から自国の孤立感を感じ取った経緯があるのではないでしょうか?決して親日的では無いと思います。というかそのスタンスこそがメディアの役割ではないでしょうか?この点では朝日新聞よりも信頼できると判断できる一つの材料になり得るでしょう。当然のことながら上記のことだけで全ては判断できませんが。

韓国は常に難しい立位置にいます。20世紀のアジアの大国日本と21世紀に復活しつつある中国に挟まれ難しい舵取りがこれからも続くでしょう。日米同盟、中国の海洋進出、IT産業の閉塞…。この状況の中で反日という梶の切り方も国際社会を生き抜く手段の一つかも知れませんが、一国で負いかねるリスクを負っていることも事実です。

これからも、いや、一掃の韓国メディアが聡明たらんことを願います。