ネットで毒親なる言葉を知りました。口うるさく自分の思い通りに子供を操りたがる親のことを言うようですね。私はアスペルガーもあってかこのように束縛されるのが苦手です。毒親でなくても職場や社会活動でも我慢できなくなることがしばしばでした。
基本的に自分の枠に他人をはめ込むことは人権侵害です。多くの場合愛情がそうさせているのでしょうが、だからといって認められる物ではありません。体罰も同じ様な側面を持ち合わせていると思います。我が子といえども一人の人格者であり尊重されるべきです。
つい最近影響を受けた川口由一さんの本を読んで、私の人権意識は少し変わったようです。私自身は深まったと理解していますが、同調する人は多くないかも知れません。
これまで、人は一人一人違うものだと考えていましたが、今日では他人も他生物も自然も人工物も全て地球という生命のアバターであると考えています。全てが一つの生命なのです。だから他人を束縛しても良いと考えることもできますが、それぞれに役割がありやはり尊重されるべきだと考えています。私自身も地球の一つの生まれ変わりとして自身を束縛できる物でないと考えるようになりました。
この星の上に自身が束縛できる物など何もないのかも知れません。愛情深い毒親たちもいつかきっと理解してくれると思います。
基本的に自分の枠に他人をはめ込むことは人権侵害です。多くの場合愛情がそうさせているのでしょうが、だからといって認められる物ではありません。体罰も同じ様な側面を持ち合わせていると思います。我が子といえども一人の人格者であり尊重されるべきです。
つい最近影響を受けた川口由一さんの本を読んで、私の人権意識は少し変わったようです。私自身は深まったと理解していますが、同調する人は多くないかも知れません。
これまで、人は一人一人違うものだと考えていましたが、今日では他人も他生物も自然も人工物も全て地球という生命のアバターであると考えています。全てが一つの生命なのです。だから他人を束縛しても良いと考えることもできますが、それぞれに役割がありやはり尊重されるべきだと考えています。私自身も地球の一つの生まれ変わりとして自身を束縛できる物でないと考えるようになりました。
この星の上に自身が束縛できる物など何もないのかも知れません。愛情深い毒親たちもいつかきっと理解してくれると思います。