ここのところ沈み込んでいた私の心が幾分持ち直しました。すごい本に出会いました。今の私に語りかけるように、まさに縁を感じるごとく。
著者は川口由一さん、自然農を営まれている方で、私の友人の師でもあります。本自体は数十ページの何かの手引き書のような物ですが、彼が自然農に行き着いたいきさつや、自然農から学んださまざまな自然の摂理や哲学など一つの生命としての私たちへの道標となるものです。
一夜にして心の重荷を降ろすことができたようです。
この本を通して感じたことは、私の生命が生まれたものではなく地球の一部が1次的に私を形成しているだけで、私も地球の一部である、すなわち私たち全てが地球そのものであると言うこと。気持ちを沈み込ませることも、地球が私に与えた役割かもしれません。私一人だけで苦しまず、一つ一つを解いていきたいと思います。
著者は川口由一さん、自然農を営まれている方で、私の友人の師でもあります。本自体は数十ページの何かの手引き書のような物ですが、彼が自然農に行き着いたいきさつや、自然農から学んださまざまな自然の摂理や哲学など一つの生命としての私たちへの道標となるものです。
一夜にして心の重荷を降ろすことができたようです。
この本を通して感じたことは、私の生命が生まれたものではなく地球の一部が1次的に私を形成しているだけで、私も地球の一部である、すなわち私たち全てが地球そのものであると言うこと。気持ちを沈み込ませることも、地球が私に与えた役割かもしれません。私一人だけで苦しまず、一つ一つを解いていきたいと思います。