私は心の甘えが強いようです。加藤締三さんの本を読み自分の心の甘えに気づかされ、かなり昇華したつもりでしたが、その気持ち自体が甘えのようでした。
自分の甘えに気づくことでその甘えから解き放れると氏の著書にはあり、私自身も何度も経験してきました。しかし今回見つけた幾つかの甘えからは直ぐには解き放たれそうにないようです。まだまだ本当の自分に気づいていないのでしょうか?
さて、小中学生を預かる生活の中でやはり手に負いかねることがよくあります。自分の甘えに気づくことで彼らへの理解は少しは深まっているかもしれません。甘えを頭ごなしに否定するのではなく、今の私と同じように気づく機会を持てることを願うばかりです。子供は甘えがあって当然。大人になるまでにしっかり自分と向き合えればそれでよいのですから。
私の場合は成人式2回分の人生でもまだまだむきあえていないのが残念です。
自分の甘えに気づくことでその甘えから解き放れると氏の著書にはあり、私自身も何度も経験してきました。しかし今回見つけた幾つかの甘えからは直ぐには解き放たれそうにないようです。まだまだ本当の自分に気づいていないのでしょうか?
さて、小中学生を預かる生活の中でやはり手に負いかねることがよくあります。自分の甘えに気づくことで彼らへの理解は少しは深まっているかもしれません。甘えを頭ごなしに否定するのではなく、今の私と同じように気づく機会を持てることを願うばかりです。子供は甘えがあって当然。大人になるまでにしっかり自分と向き合えればそれでよいのですから。
私の場合は成人式2回分の人生でもまだまだむきあえていないのが残念です。