FBのおかげで時々外国人と英語で会話ができます。今日も最近であったイギリス人といろいろ会話を楽しんでいます。

彼はクラウン・カレッジに通う私の後輩的存在でこの秋には帰国してしまうとのことらしいです。しかし、クラウンの本場の英国人が日本で道化を学ぶとはいったいどうなってしまったのでしょう?

さて、ここのところの私は特に英語のトレーニングをしていないのですが、かなり成長したように思います。といってまたTOEIC受けたら同じような点になるのかもしれませんが…。しかし、文章での会話であれ英語で話せると言うのは気分が良いものです。

英語を学びたいと思う人の多くは『英語=インテリ』のイメージを持っていることでしょう。私もはっきり言いますが、英語かぶれです。と言うよりヨーロッパかぶれです。10年前まではアメリカかぶれでしたが最近は完全にヨーロッパに詩賦手してしまって…。

ただし、実際のところ英語が話せるからと言ってインテリジェンスを感じさせる人は多くは無いようです。完全にシームレスな人はさすがに複数の文化を理解しているので価値観が多様化しており独りよがりな人は少ないと思いますが。

私も英語を学ぶことで教育、文化、人権、経済などなど多くを学べたように思えます。しかし、やっぱり行き詰るところ英語かぶれです。今日も英語でチャットしている自分に結構よってたりして…。でもこれが私のエナジーの源でもあるので積極的に酔っちゃってます。

わりきってかぶれてしまうことも悪くないと思いますね。