私の人生は超特急と列車通過待ちの繰り返しのようなものです。昨年秋に準急行あたりで加速しだした私の人生は春には特急に、そしてこの夏には超特急へと進みそうです。もう梅雨前には限界でしたが、既にその限界も超え、新たな世界に入っています。しかしその限界もまだ超えないと行けません。

そうやってどこかでクラッシュしまた列車通過待ちに戻るような気もしますが…。

予定はどうしても重なります。重ならなかったら休みがなくなります。何かを捨てなければなりません。やはり仕事を優先せざるを得ないのが社会の掟です。

流石に先に入っている仕事は断れません。しかし社会活動はどうしても犠牲になってしまいます。これまで私を育ててくれた社会活動の割合が大きいだけに残念です。そして道化師。これまた営業以外に社会性の高いものを優先的にギャラ度返しでやってきましたがもう限界です。この活動は体力の消耗が半端でないので前後の予定を見ながらでないとできません。今のようにジグソーパズル化した予定で道化師の活動は困難です。

これまで育てていただいた皆様に失礼だとは重々思いながらも今の勢いを止められません。私も全く若いわけではありません。どうぞご理解のうえ、お許しください。自分の背負っているもののために身命を賭して励みますので。