昨日はクラウンすーじーくんの障がい児デイケア慰問日でした。発達障害を持つ子供たちたふれあってきました。やはりここでもパフォーマンスを期待されていたようで自身のディレクションに問題を感じます。

私自身が障害を持つので発達障害児たちにきちんと座ってお行儀よく見てもらおうとは思っていませんでしたが、お呼びいただいた担当の方がやはり私たちに気遣ってくれて、お行儀よく見ようと言うことになったのだと思います。なので、これから先もこんなことはよくあるでしょうし、良い経験になりました。

しかしながら、子供たちは皆純粋で目の輝きが違うように感じました。子供たちが本来持つ輝きのように感じます。

とっさに塾の子供たちのことを思い出しました。彼らもきっと同じ輝きを持っているのでしょう。私自身が曇らせたりはしていないか?不安になります。心がのびのびできる環境を確保できているのか?ついつい口うるさく言っていないか?不安はどんどん膨らみます。

デイケアの子供たちは好きなものは好き、嫌いなものは嫌いとはっきり言います。子供はそれで良いと思います。社会になじませるために我慢させると途端に輝きを失います。といってそれでは学習塾として成り立ちそうにありません。

いったいどうすれば良いものか?迷いは深まります。