女を泣かせる男、女に泣かされる男

今日は尖っていきます。ぶった切ります。

女を泣かせる男、女に泣かされる男、最低です。加えて男を泣かせる女、男に泣かされる女、同等に全く最低です。

男女同権と言われてどれだけの時間がたつのでしょう。力の強さを利用する男は最低ですが、それを逆手に取る女も同等に最低です。というか、法の裏をかく姑息ささえ感じます。

別に今日は男女差のことを取り上げたかった訳ではありません。固定観念がどれほど自分の見識を狭めているかということを論じたいのです。残念ながら個人の見解と一般論の違いを理解できない、論理的に説明の付かない人と出くわすこととなりました。誰しも、己の考え方を世のほとんどが理解してくれることとなんの根拠もなく信じていることでしょう。しかし、全ての人が同意するわけではありません。ごく一部であってもマイノリティは必ず存在します。絶対ということはそうそう、いや、ほとんど言えることはあり得ません。

感情論が論理を凌駕することは残念ながらこの国の一般事象ですが、私はそんなことは認めません。レベルが高すぎるのだといわれました。そうかもしれません。しかし、レベルが低い人にあわせる理由があるでしょうか？論理的に説明する必要があるとは思いますが、それ以上に譲歩する理由がありません。断固戦います。支持を下げても結構です。感情論だけで指示されるような低俗な政治家と同じ土を踏むつもりもありません。

己の道を堂々と前進するのみです。失礼ですが、感情論に流され、論理思考がもてない方はこのブログのご購読をご遠慮願います。あるべき姿を論じられる思考を持った方のみ、今後もおつき下さい。失礼は重々承知のうえお願いします。

さようなら。