先日「弱気の虫」について投稿しましたが、続編的に述べます。
このブログは自分自身を振り返る良いきっかけになっていますが、昨日も同様でした。「私も心の中に弱気の虫がいますよ。」とのコメントも頂き、やはり誰だって同じなんだなって塾の準備中に考えていました。すると、ふと塾生たちの顔が頭に浮かび、奴らも弱気の虫と闘っているのかも?って思えてきました。
多感な10代の純粋な子供たちです。様々な誘惑に目移りして当然です。そんな時に弱気の虫が心にはびこり出すのかもしれません。考えれば考えるほど、毎日が彼らの弱気の虫との闘いのように思えてきました。
他の大手塾なら弱気の虫イコール負け組のレッテルを貼られるのでしょう。厳しいクラブ活動の指導者も同じでしょう。しかし、それ自体が子供の心を蝕み社会問題になっていることを理解していないのでしょうか?
私には弱気の虫も悪者には思えません。誰の心にも必要なものだと思います。弱気の虫がいない人には弱者の気持ちが分かる気がしません。
なので私は彼らがしっかりと弱気の虫と向き合えるように指導したいと思います。おそらく日本で唯一の弱気の虫を肯定する塾のような気がしますが…
このブログは自分自身を振り返る良いきっかけになっていますが、昨日も同様でした。「私も心の中に弱気の虫がいますよ。」とのコメントも頂き、やはり誰だって同じなんだなって塾の準備中に考えていました。すると、ふと塾生たちの顔が頭に浮かび、奴らも弱気の虫と闘っているのかも?って思えてきました。
多感な10代の純粋な子供たちです。様々な誘惑に目移りして当然です。そんな時に弱気の虫が心にはびこり出すのかもしれません。考えれば考えるほど、毎日が彼らの弱気の虫との闘いのように思えてきました。
他の大手塾なら弱気の虫イコール負け組のレッテルを貼られるのでしょう。厳しいクラブ活動の指導者も同じでしょう。しかし、それ自体が子供の心を蝕み社会問題になっていることを理解していないのでしょうか?
私には弱気の虫も悪者には思えません。誰の心にも必要なものだと思います。弱気の虫がいない人には弱者の気持ちが分かる気がしません。
なので私は彼らがしっかりと弱気の虫と向き合えるように指導したいと思います。おそらく日本で唯一の弱気の虫を肯定する塾のような気がしますが…