2年前に和歌山を一人歩いてやっと自分の生き方が見えるようになってきた。1年前から本当に自分の歩む道が私の前に現れた。半年前には己の使命を感じるようになった。現在は私を試す神が私の命をかけるべき物なのか、命の駆け引きを楽しんでいる。
今も高知空港の前を流れる物部の川の際で暮らしていた頃と何ら変わらない。多少の知恵は着いたが、情熱は更に増している。我が情熱に衰退を感じることなど無い。自分を見つけられずにいたあの10年を除いて、
ひとつとせ、一人のあの娘が可愛けりゃ、塩吹く鯨で気を晴らせ、そいつは豪気だね!
今も私の心には土佐の自由と革命の血潮が駆けめぐっている。室戸の波の音が優しく心に響くようなそんな夜更けです。
今も高知空港の前を流れる物部の川の際で暮らしていた頃と何ら変わらない。多少の知恵は着いたが、情熱は更に増している。我が情熱に衰退を感じることなど無い。自分を見つけられずにいたあの10年を除いて、
ひとつとせ、一人のあの娘が可愛けりゃ、塩吹く鯨で気を晴らせ、そいつは豪気だね!
今も私の心には土佐の自由と革命の血潮が駆けめぐっている。室戸の波の音が優しく心に響くようなそんな夜更けです。