どうもこの続編をお待ちの方が多いようなので、結論的に最後に書きたいと思います。タイトル通りの批判ではなく、私個人の意見を述べますのでご注意くださいませ。
まず最初に、創始者の方について触れます。前にも話しましたが、彼の先輩や同僚が私の周りに複数いますが、皆彼について深くを語ろうとしません。みんなそれぞれ考え方が違うことを共通認識としている私達は共感は大きくそれ以外は無関心になるからでしょうか?
私が途中で辞退した説明会では最初に映像が紹介されました。実際のクラウンのインタビューを交えたドキュメンタリータッチの構成の物でした。私の感想は「うるさいクラウン」でした。また多くの映像で無理やりクラウンに付き合って遊んであげている子供がいました。編集の仕方もあるでしょうが、それ以外のカットは残念ながら見あたらず、どこをどう差し引いてみても評価が変わるものではありませんでした。(私自身がエディタの感性を持っているので、その辛さも理解できました。)そのレベルの低さに正直なところ辟易してしまいました、朝一から。後にそのクラウンが創始者であることを知り、愕然としました。
では何故うるさいことが良くないのか?突然現れる不思議な人に人は様々な反応を示します。この場合受け入れ態勢ができている人とそうでない人で大きく差がでます。私たちも子供を泣かしてしまうことはしばしばありますが、それが故に細心の注意を払います。まずは相手の緊張をほぐすためにわざとらしくゆっくりした動きで相手の反応を確かめたりします。相手が受け入れ可能と判断すれば「うるさい人」を演じることもありますが、紹介された映像のように無条件でのうるささは正直素人臭さを感じます。
実はこの手法は放送制作では定石法で、映画やドラマなど、そして公開収録の前説などでよく使われる手法です。私も前説をやったときに学ばされました。相手の受け入れ態勢をまず演出してあげるおもてなしです。
次に子供が大人を遊んであげることについてですが、これは一般的によくあることです。社会スレしていない子供は純粋な心で周りの可哀想な人を癒そうとします。本人は無意識の場合がほとんどですが、注意して観察しているとどこででも見られる光景です。子供に遊んでもらっているクラウンなどどこにプロ意識があるのでしょうか?私はプロ意識を持って子供と真剣に遊びあいます。
以上、勇気を持って書いてみました。もっと話したいことはありますが、別の機会とさせてください。最後に病院で活動するクラウンたちがより子供たちの心を癒せることを心より祈っています。
まず最初に、創始者の方について触れます。前にも話しましたが、彼の先輩や同僚が私の周りに複数いますが、皆彼について深くを語ろうとしません。みんなそれぞれ考え方が違うことを共通認識としている私達は共感は大きくそれ以外は無関心になるからでしょうか?
私が途中で辞退した説明会では最初に映像が紹介されました。実際のクラウンのインタビューを交えたドキュメンタリータッチの構成の物でした。私の感想は「うるさいクラウン」でした。また多くの映像で無理やりクラウンに付き合って遊んであげている子供がいました。編集の仕方もあるでしょうが、それ以外のカットは残念ながら見あたらず、どこをどう差し引いてみても評価が変わるものではありませんでした。(私自身がエディタの感性を持っているので、その辛さも理解できました。)そのレベルの低さに正直なところ辟易してしまいました、朝一から。後にそのクラウンが創始者であることを知り、愕然としました。
では何故うるさいことが良くないのか?突然現れる不思議な人に人は様々な反応を示します。この場合受け入れ態勢ができている人とそうでない人で大きく差がでます。私たちも子供を泣かしてしまうことはしばしばありますが、それが故に細心の注意を払います。まずは相手の緊張をほぐすためにわざとらしくゆっくりした動きで相手の反応を確かめたりします。相手が受け入れ可能と判断すれば「うるさい人」を演じることもありますが、紹介された映像のように無条件でのうるささは正直素人臭さを感じます。
実はこの手法は放送制作では定石法で、映画やドラマなど、そして公開収録の前説などでよく使われる手法です。私も前説をやったときに学ばされました。相手の受け入れ態勢をまず演出してあげるおもてなしです。
次に子供が大人を遊んであげることについてですが、これは一般的によくあることです。社会スレしていない子供は純粋な心で周りの可哀想な人を癒そうとします。本人は無意識の場合がほとんどですが、注意して観察しているとどこででも見られる光景です。子供に遊んでもらっているクラウンなどどこにプロ意識があるのでしょうか?私はプロ意識を持って子供と真剣に遊びあいます。
以上、勇気を持って書いてみました。もっと話したいことはありますが、別の機会とさせてください。最後に病院で活動するクラウンたちがより子供たちの心を癒せることを心より祈っています。