長らくこのブログでFM局開設の動きを紹介していませんでしたね。では秋以降の流れを。
11月頃から事務局の再編に着手していました。それまで4名だったメンバーを結果的には11名の体制に変更して年明けに新年会を開いたところです。実質的には動き出したばかりです。
今回のメンバー人選はほぼ私ひとりでさせていただいたので、メンバー同士がまだ挨拶さえできていないような状況です。男女比もほぼ同数、年齢層も20代から70歳まで幅広く、社会の屋台骨世代の30代40代が約半数、大学教授や代議士経験者、現役?ディレクターの私以外に元テレビクルーもいて、それはそれは幅広い才能が集まりました。ただ、それゆえに皆が一堂に会することは開局まであり得ないかもしれません。
こんな状態ですから、準備会の方向性を決めるのも難しさが伴います。私個人はMLで会議も多数決の採択も採っていきたいのですが、未だ会話が盛り上がるところまでいっていない…。私が投げかけたメールも全く返信されなかったり、私だけに直接返信があったり…。まだまだ時間と労力が必要なのでしょう。
しかし、これらは乗り越えるべき障害物なのでしょう。この過程がより強靭な結果をもたらしてくれると信じています。そして今後もこの精神が貫ける組織を築きたいと思います。安易な結果よりも、遠回り覚悟で過程を尊重できる放送局、これが私の願いです。
Android携帯からの投稿