台湾とのプロ野球交流戦は予想以上の台湾投手陣のレベルの高さに次回のWBCが心配になってきた人も多いのではないでしょうか?ただ、この3試合はいろいろな意味で私自身はとても楽しめました。台湾文化と日本文化の価値観がとても近いことがよくわかったことでしょう。互いのチームと選手を尊敬し合う姿勢が良く感じられました。韓国戦だったら一触即発になるのではと思えるシーンも、今回はなんのことなく試合が進んだように感じます。
どうも、韓国文化では仕返しという考えが強いように思われます。昔占領されたから、差別されたから…、などなどの理由で何かにつけてクレームしてきますね。台湾も日本の植民地化されたという意味では同じですが。
話を私の身の回りに移しますが、私の周りの音楽仲間にも仕返しのきつい人がいます。どうやら本人は仕返しをしている意識は低いようですが、話していると「先にやってきたのはあっちだ!」「こっちが先にやられた。」だとか、やるやられると言った話にばかりなります。故意的に人に陥れられたわけでもなく、音楽の上でのおふざけや、何気ない会話の一言一言を取り上げて、被害者ぶりながら倍以上の仕返しを食らわすわけです。
私自身はそのような人と関わりは既に絶っていて、どうしても顔を会わさないといけないときは挨拶のみするようにしています。なので、特に心を病んでいるわけでありません。ただ、彼から学んだことがあるので、それをお話ししようと思います。
それは、彼が仕返しする事の恐ろしさや意味のなさを教えてくれたということです。感謝さえできます。それまでの私の心には彼ほどではなくても、やはり仕返しの感情は根にありました。そのことに向かい合わせてもらえたことに感謝します。何か不満があり、感情的になっても、ほんの少し自分自身を振り返ることができる様になりました。「今の私は彼と同じではないか?」そう思えることで踏みとどまることができることがあります。
ただし、本人には直接お礼は言えませんが…。そして、彼から仕返しの過度な感情が消えるまで、会話をすることも無いでしょうが。
どうも、韓国文化では仕返しという考えが強いように思われます。昔占領されたから、差別されたから…、などなどの理由で何かにつけてクレームしてきますね。台湾も日本の植民地化されたという意味では同じですが。
話を私の身の回りに移しますが、私の周りの音楽仲間にも仕返しのきつい人がいます。どうやら本人は仕返しをしている意識は低いようですが、話していると「先にやってきたのはあっちだ!」「こっちが先にやられた。」だとか、やるやられると言った話にばかりなります。故意的に人に陥れられたわけでもなく、音楽の上でのおふざけや、何気ない会話の一言一言を取り上げて、被害者ぶりながら倍以上の仕返しを食らわすわけです。
私自身はそのような人と関わりは既に絶っていて、どうしても顔を会わさないといけないときは挨拶のみするようにしています。なので、特に心を病んでいるわけでありません。ただ、彼から学んだことがあるので、それをお話ししようと思います。
それは、彼が仕返しする事の恐ろしさや意味のなさを教えてくれたということです。感謝さえできます。それまでの私の心には彼ほどではなくても、やはり仕返しの感情は根にありました。そのことに向かい合わせてもらえたことに感謝します。何か不満があり、感情的になっても、ほんの少し自分自身を振り返ることができる様になりました。「今の私は彼と同じではないか?」そう思えることで踏みとどまることができることがあります。
ただし、本人には直接お礼は言えませんが…。そして、彼から仕返しの過度な感情が消えるまで、会話をすることも無いでしょうが。