ハリウッドスターのインタビューを教材に英語を学んでいることは以前にもお話ししました。この本では、映画に関わる彼らトップスターの映画に対するスタンスも学ぶことができます。

レオナルド・デカプリオは、自分のプライベートを公にしないことは、映画を見る人が入り込み安くなるので必要なことだと言っています。ニコール・キドマンも同様に、俳優がミステリアスであることが映画の魅力につながると言っています。

it's the magic of movies, you know!

これが彼女のその言葉です。

寅さんを演じた渥美清も全く同様のスタンスを持っていました。寅さんとして生きた彼の生涯は全幅の称賛に値するでしょう。

一方、喜劇王チャプリンは、プライベートと言う概念が希薄だったのではないかと言われるほど、逸話などが残されています。時代背景が違うこともあるかもしれませんが、新しい映画を作ることのみに生きていたからではないでしょうか?知的というより本能的であったように私は感じます。

さてさて、クラウンすーじーはプライベートのほぼ全てをこのブログで公開していますが、これまたクラウンとしては、物議の対象となる物でしょう。きっと私の頭程度で隠しきれる物ではないでしょうし、及ばずながらも喜劇王の跡を追いたいと思っています。

クラウンの世界では、メイクも衣装もパフォーマンスもないそのままの状態での道化師が究極だと言われたりもしています。

私も、駆け出しながら究極を目指したいとも思っています。オンオフなく、食事中も就寝中もどんなときもクラウンであり続けたいと思っています。鈴木清貴とクラウンすーじーが完全に重なるように。

だから、どんどんプライベートを公開するつもりです。

お付き合い、よろしく!


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