今度は楽器と英語のトレーニングの共通項について話します。
ジャズやブルースのアドリブはそれ自体が会話であり、外国語を学ぶことと共通する部分があります。しかしこれは一般でもよく言われていることで、今回はもっとベーシックな発音についてです。
つい先日からサックスを吹き出したのですが、この楽器は人前で演奏できるまで10年かかると言われるほど音をコントロールするのが難しく、毎日同じ音ばかり出して練習しています。
初心者はアンブシュアと呼ばれる口の形を安定させるのにそれこそ数年かかるようで、口の周りの筋肉が硬直しそうな毎日です。
丁度、英語で発音の練習で使う筋肉と近いようで、本当に鍛えられている実感がわきます。
私はこれまで英語のトレーニングに様々な方法を取り入れてきたのですが、千田潤一氏の理論は特に強く影響されました。興味のある人は是非読んで試して下さい。学校や塾などで習う英語と全く違って、辞書を使ったり訳したりという事を殆どしない斬新なスタイルです。その中心はスピーキングとシャドーイングの2つでどちらも自分の声を出すことが基本です。詳しくはネットなどで調べて下さいね。
私も現在はアメリカ訛りのスピーキングがトレーニングの中心です。学校で習う英語は読んで訳すことが中心で声を出して読むと言ってもネイティブの発音とはかけ離れたものですよね。
言ってみれば、楽譜ばかり読んでいて実際に演奏しないトレーニングの様なもので実際に話せるトレーニングであるはずがありませんね。
以上のことだけでなく、楽器、外国語、ジャグリングは関連することが多く様々な発見があります。また、英語を学ぶことで西洋文化やキリスト教に根ざした発想を理解でき、人権意識との関連や心理学にも大いに役立ちましたし、禅や武士道と言ったものを考え直す良いきっかけになりました。現在クラウンを目指しているのも、英語を学んだことが影響しています。
まだまだもっとやりたいことはありますが、どれだけできるでしょうか?自分の可能性をまだまだ試していくつもりです。そしてきっとたくさんの気付きと出会えることを楽しみにしています。
Android携帯からの投稿
ジャズやブルースのアドリブはそれ自体が会話であり、外国語を学ぶことと共通する部分があります。しかしこれは一般でもよく言われていることで、今回はもっとベーシックな発音についてです。
つい先日からサックスを吹き出したのですが、この楽器は人前で演奏できるまで10年かかると言われるほど音をコントロールするのが難しく、毎日同じ音ばかり出して練習しています。
初心者はアンブシュアと呼ばれる口の形を安定させるのにそれこそ数年かかるようで、口の周りの筋肉が硬直しそうな毎日です。
丁度、英語で発音の練習で使う筋肉と近いようで、本当に鍛えられている実感がわきます。
私はこれまで英語のトレーニングに様々な方法を取り入れてきたのですが、千田潤一氏の理論は特に強く影響されました。興味のある人は是非読んで試して下さい。学校や塾などで習う英語と全く違って、辞書を使ったり訳したりという事を殆どしない斬新なスタイルです。その中心はスピーキングとシャドーイングの2つでどちらも自分の声を出すことが基本です。詳しくはネットなどで調べて下さいね。
私も現在はアメリカ訛りのスピーキングがトレーニングの中心です。学校で習う英語は読んで訳すことが中心で声を出して読むと言ってもネイティブの発音とはかけ離れたものですよね。
言ってみれば、楽譜ばかり読んでいて実際に演奏しないトレーニングの様なもので実際に話せるトレーニングであるはずがありませんね。
以上のことだけでなく、楽器、外国語、ジャグリングは関連することが多く様々な発見があります。また、英語を学ぶことで西洋文化やキリスト教に根ざした発想を理解でき、人権意識との関連や心理学にも大いに役立ちましたし、禅や武士道と言ったものを考え直す良いきっかけになりました。現在クラウンを目指しているのも、英語を学んだことが影響しています。
まだまだもっとやりたいことはありますが、どれだけできるでしょうか?自分の可能性をまだまだ試していくつもりです。そしてきっとたくさんの気付きと出会えることを楽しみにしています。
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