昨日、谷山池に行く前に大津川の鮎の訴状調査に参加しました。
都会というほどではないが、市街地の中を走る大津川にもしっかりと鮎は息づいています。
昨年秋、そして昨日と、2度参加しましたが、
しっかりと、鮎を確認、
大和川でも多くの鮎が遡上で近隣の自治体が毎年盛り上がってきているとか…
昨年、このことをある新聞社の人に話したところ、
道頓堀川で見つけて欲しい、と頼まれました。
いろいろと話を聞いてみると、
やはり道頓堀にも鮎が生息すると見るほうが有力なようです。
ただ、生息数の関係で確認は厳しいというのが大方の見方ですが、
現在は世界規模で開発が進む中、
先進国にしか自然が残らないと私は訴えています。
私たちがしっかり見守れば、
自然は必ず応えてくれるはず、
今回の一件で確信を強めた私です。