あちこちでポロり | ウィザードルーグ

ウィザードルーグ

キャデラックに乗って火星の舞踏場へ

前回で書いたヴィスコンティの自伝で、面白いエピソードもある。あまりに真面目に書かれるより、今になってはお笑い種レベルの話のほうが、全然面白い。良くあるマークのグラム乳首伝は色々なところで語られてきているが、(ファンには乳首までキラキラグラム色に見えるとか)今どきでは貧相なマークの裸も、昔ではセクシーだったのであろうと想像する(笑)


肥満とコカイン漬け報道により過激なダイエットをしてかえって激痩せしてるマーク…さすがナルシズムぶりに手を抜かない!



ヴィスコンティ伝より


マークが厚底の靴のヒールで床を叩く''ジープスター''最初の小節を聴けばわかるだろう。

大ヒットを2曲達成、さらにアメリカ・ツアーまで実現させたわけだから、その日の現場はワクワクした雰囲気に包まれ、全員がヒーローになったように感じていた。


普段から下着を付けないことが多いマークは、''ジープスター''の録音セッションの最中に気合いを入れすぎ、淡いグリーンのサテン・パンツの縫い目が裂けて、裸の尻が丸出しになってしまった。すると彼は大胆にもパンツを脱ぎ捨て、バーバラ(ヴィスコンティの彼女)がそれを縫う間(彼女は都合良く、裁縫道具を持参していた)、私たちに背を向けてスタジオに置かれたピアノに寄りかかっていた。下半身スッポンポンのままで…。


乳首



乳首



乳首



乳首




数知れずの乳首、あー、デブ乳首もどっかにあるけど、とにかく脱ぐのが大好きなマーク(笑)


何なんだこのブログ…まっいいっか!


Keep a little Marc in your heart 💜

いつも小さなマークをこころに