ここ2週間ばかり超〜久々にアメリカから親友たちが訪ねてきて、サイコーにロックできた!コロナ前に来る予定が3年も海外から友達も来ない、自分も脱出してなかった……友達がきていかにこの3年間つまらなく腐ってた自分に気づいた。
オハイオから来た友人とアホなショット(笑)
いくらFaceTime でJAMしても、微妙にテンポが合わなかったり、実際にアメリカの広いガレージかなんかでどデカい音でセッションするのとは全然違うね。向こうじゃ毎日のようにできるのにさ。
それでその友達と一緒にマーク・ショーを観てたら、第3回目に出演したホークウインドに奴が、このバンドいいネェ〜!ライブのキーボードがいいじゃんと言い出して、早速アルバムを掘り出す!
あったァ〜❗️後で弾いてみたけど3コードくらいしかないのにノレるんだこれが…
彼らって、マーク・ショーで紹介された時も、スターウォーズに出演するべきだったよってマークが言ってだけど、確かに彼らもスペースパンクで、当時ではぶっ飛んだ感じで、時代には早すぎてついていけないバンドだったと思う…しかも今も健在ってのは凄いし、アルバム8枚分のCDも出してる。ただ当時のボーカルのロバート・カルヴァードはあの10年後にわずが43歳で亡くなっているのは惜しい。マークが個人的にスペシャルゲストを呼んだパンクバンドはほぼ後に大成功してる事実は、彼が間違いなく5年後、10年後の世界が見えていたからだよ。
ただウケるのは、マークが紹介する時に、マイベストフレンド!Hawkwind!!! って言っといて、ショーのエンディングでは、何だっけ、確かホークだよね?とか…マーク!いい加減、何がベストフレンドだよー、まったく(笑)
結局は自分主役です😆
ただホークウインドの詩にはマークも共感できる部分が満載だと思うよ。だって、歌詞にはガリレオだのアインシュタインだのって学者のコチコチな生き方について、君たち凄いけど、女の子が求めているのは Quack Strangeness and Charm
バカ騒ぎと不思議な魅力、日本語訳難しいな😅
感覚的にしか言えないけど…まぁ堅物をひやかすってのは、当時変人扱いされてたロッカーには心地よいものだったからね。今でもそれは変わらないけど。
とにかく歌詞よりノリがよくてダンスできりゃいいってこと…女の子がダンスすればレコードは売れるんだよ(笑)
Quack Strengeness And Charm
Keep a little Marc in your heart💜
いつも小さなマークをこころに