こんにちは!大天少女Sです!!


梅雨がやっと明けたと思ったら、連日暑い日が続いております……

それに加えて、なかなかコロナの流行がおさまらないですよね

何よりもてれび戦士をはじめとする天ハロの出演者、それから制作陣の皆さまの体調が心配です


8になってから、1日に理音くん(11歳)4日に照太くん(12歳)、そして6日に元太くん(13歳)が誕生日を迎えましたね!!



照太くんの誕生日当日に作成したお祝い画像ですwwなんと本人から直接感謝のスタンプをいただくことができました😆!!



元太くんへのバースデーはTwitterやインスタの方でちゃんと触れられてなかったので…m(_ _)m遅くなりましたが、ここでお祝いのコメントを述べさせていただきます。


元太くんは1学期の放送では、得意のお絵描きやダンスを活かして、独特な芸術性を発揮していましたね!!今後は徐々に次期最年長戦士として、てれび戦士の代表的な存在になっていく必要が出てきますが、元太くんならきっと芹奈ちゃんと力を合わせて、素敵なリーダーになれると信じています。今後の成長と活躍を楽しみにしています!!それから、「約束のネバーランド」にも出演されるみたいなので、そちらも楽しみにしています…!


これだけの短期間にこれだけ多くの現役戦士の誕生日が集中していることは、本当に珍しいことだと思います!!


さて、今回は


更新再開後のこれまでの記事では、最近の天ハロの放送内容に少し触れてから、天てれの歴史について語るというスタイルで、今回の記事も当初の予定ではMTKについて語る予定でしたが

私も天てれを再び観るようになってもうすぐはや半年になり、天ハロの放送も1学期分が終わったという区切りのタイミングなので、今のうちに1学期分、47月に放送された天ハロの放送内容について、じっくり振り返りというか、私なりの考察などを特集していきたいと思います


名付けて、「天ハロ論」!!

知っている方は知っているかもしれませんが、実は大天時代に「大天論」なる記事を書いたことがありますwwその記事の内容は、改めて振り返ってみると、ちゅうにーず卒業を控えた201212月頃にそれまでの大天の振り返りと、今後の放送内容がどうなって欲しいかについて書いたものでした…w


まぁまだ天ハロは始まって4ヶ月ぐらいですし、今後も(年度末などに)またこのような記事を書きたいという思いから、2020夏」編として、記事を作成することにしました。


<司会について>

今年4月から始まる新しい天てれのタイトルが「天才てれびくんhello,で、メイン司会がANZEN漫才のみやぞんさんであることを知ったのはちょうど私が天てれの視聴を再開するかしないかというタイミングだったような気がします。みやぞんさんのことは以前から好きでしたし、子どものことも好きだったような印象があったので、初めて知った時は嬉しい気持ちが大きかったです。


実際天ハロの放送を見てみると!特に初回のてれび戦士力検査の時には、短時間でそれぞれのてれび戦士の良さを見極めて、その良さを上手く引き出していた印象がありますし、最後の大縄跳びの際には途中から参加できなくなったギュナイちゃんに暖かく寄り添うことができていて、11人のてれび戦士をしっかりと大切にできる素晴らしいMCだと思いました


しかし、その後の出番はドラマに時々出てくるだけなのと、終盤のゲームコーナーやED前後の小ネタコーナーに出てくるのみで木生に出ていたのも初回だけでしたし(リモート収録導入の「おうちで何してる?」にも出てきましたけどね!)


コロナの影響とか、他の仕事でも忙しいのが原因だと思うんですけど、やはりみやぞんエンジもバラエティコーナーの方にも出て、てれび戦士と交流しているのをもう少し見てみたい気持ちがあります


一方で、複数組の芸人さんが交代制で電空リサーチを中心としたバラエティコーナーの進行をやる方式については


この方式は前回の記事で少し触れましたが、Let’s時代以降に取り入れられたものであり、最初はどうも慣れなかったというか、なんでこんなにたくさんの芸人さんが出てくるんだろう?と不思議に思っていたのですが、


私なりにその理由を考えてみると(「私なり」なので、実際はどうかわかりませんが)、

まず多くのロケに芸人さんが付き添うようになった(大天時代まではてれび戦士のみのロケが多かった)のは、Let’s開始時にてれび戦士が全卒したのもあり、ロケに不慣れなてれび戦士たちをサポートするためであり、YOU時代以降はその名残ですかね(ろくに観ていないのに勝手に考察してすみません)?また、多くの芸人さんが出演されているのは視聴者(子どもたち)の関心をより集めるために旬?で人気のある芸人さんを起用したいと考えたからですかね?つまりは出演者を増やす、出演頻度を少なくすることによって、他の仕事も多い人気のある芸人さんでも出演できるようにすることが目的なんじゃないかと…


ただ、小島よしおさんや山田ルイ53世さんは旬を過ぎています(失礼かもしれませんが)けれどもあとは、あの芸人さんが不祥事を起こして実質降板みたいな形になってしまったことがそれでもいつか復活することがあるのか、それとも代役の新しいMCが出現するのか、結構気になるところですがどの方も面白くて、出演時にはてれび戦士と上手く絡めている印象がありますが、やっぱりちょっと出演者多すぎるのかな?という印象があります。それから、放送開始間際に配信されたみやぞんエンジによる出演者紹介の動画を改めて見てみると、まだ出演されてない方が数人いらっしゃるんですよね(その原因はコロナによる可能性がありますが)


<てれび戦士について>

大天時代から続いてきたてれび戦士12人制!天ハロに関しても、それでちょうどいいと思います。


YOU時代の終盤に天てれを再び観るようになって、ようやく覚えたYOU最終年度のてれび戦士が結構多く卒業してしまったことは惜しかったですがYOU時代をよく観ていた方はもっと惜しかったはず)YOU時代までいたてれび戦士8人、YOU時代からいるてれび戦士5人とはまた違った素晴らしさを持つ新しいてれび戦士7人が入ってきました。


大天時代には既に当時のてれび戦士は全員私よりも年下(28歳差)でしたが、今のてれび戦士とはもう10歳以上離れているので、11人のてれび戦士の言動、行動が本当に可愛くて仕方ないんですよねwww


基本的にはみんな好きですが、芹奈ちゃん理音くんソニアちゃん、それから照太くんといった明確な推しメンも見つかって、それが私のヲタ活をより活発化させていますwww



芹奈ちゃんの中1とは思えない大人っぽさや面倒見のいいお姉さん感がたまりません…!!



理音くんは多くのコーナーで独特な笑いのセンスや芸術的才能を活かしたり、D−1グランプリでは優勝したりと大活躍しました!!


ソニアちゃんは持ち前の英語を使って、海外の子どもたちと円滑にコミュニケーションしたり、上手なダンスなどで活躍していました!!


本当にそれぞれのてれび戦士が今後どんな経験をして、どんな感じに成長していくのかが楽しみです。


ただ、YOU時代から在籍している5人の戦士に関しては、YOU時代と比べてどんな風に成長したのかをより具体的に知ってみたいというか、やっぱりYOU時代もちゃんと観ればよかったなと思うことが増えました


それから、てれび戦士11人に設定された電キャもそれぞれの個性がいい感じに反映されていて、とても画期的ですごいと思っています


<コーナーについて>

ドラマについて

天ハロで放送されているドラマについては、過去の記事で、それがいかに珍しいものなのかを何度か語ってきましたが、現実世界と隠れガレージという架空の空間を行き来するところとか、てれび戦士一人一人に主役の回があるとか、それから時々元てれび戦士が出演することがあるところなどが、歴代の天てれドラマの中でも珍しい感じで、とても面白いと思っています。


また、ドラマ初回の主役に新人の悠真くんを起用したところとか!個人的には普通の小中学生(だった子)がある日、不思議なもの(今回はデンリキ)を見つけて、異世界に迷い込んで、てれび戦士になったという年度初めの設定はテッパンだと思っているので、今年それを久しぶりに見ることができて面白かったです。



悠真くんは新人ながら、ドラマ初回からいい感じの演技を見せてくれました!!



なんでもピンク色に染めちゃったギュナイちゃんのデンリキドラマでは多様性について考えさせられました。


眞生くんはただただ天使でした😇おなじみの最高の笑顔と堂々とした態度で、多くの視聴者を楽しませてくれました!!


礼ちゃんのドラマはリモートでしたが、時の流れのあり方について考えさせられ、多くの元てれび戦士が出演していました…!


紅緒ちゃんのドラマではマッハスピードで駆け回る紅緒ちゃんを見ることができて、面白かったです!


生くんのドラマでは、イケメンであることに対するこだわりは強くても、他の戦士の回ほどデンリキの能力には溺れずに、最終的にはありのままで女の子の要望に向き合ったところがよかったです。

今のところ、誰の回のドラマが一番面白かったと思っているのかについてはもしかしたら少数派なのかもしれませんが、私は礼ちゃんの回が一番面白かったと思っています。Twitterの方でも一度語ったのですが、その理由としては元てれび戦士がたくさん出ていたからだよね?と聞かれたら、ノーとは言えないというか、それも理由の一つなのですがあのドラマを観て、ストーリーの壮大さに感動し、だからこそ今を大切に生きようという気持ちに改めてなれたからです。それからなんといってもリモートでよくあそこまでやってくださったなという感動もありました。リモートといえば、あれはナンダ?回も面白かったですけどねww


あとは、まだ主役になっていないゆらちゃん、元太くん芹奈ちゃん照太くんソニアちゃん理音くんは果たしてどんなデンリキを使えるようになるのか、それからそのデンリキを使うことによってどんなことを学ぶのか、今後の展開が非常に楽しみです。


電空リサーチについて

天ハロでは大天時代ぶりにドラマパートとは分離された明確なバラエティコーナーが復活しました。一応、そのバラエティパートで学んだことを電空の修復にも役立てるという目的、というか設定がありますけどねwまぁそれは、大天時代でいうより面白い番組を作るというドラマとバラエティコーナー共通の目的に似ているのではないかと思います。


コーナーの進行やロケの同行者として、先述した様々な芸人さんも出てきていますが、今のところ比較的どの芸人さんもコーナーの面白さを引き立ててくださっているというか、てれび戦士といい感じに絡めていると思います(若干1組が出演できなくなってしまったのは惜しいですが)。


5月以降の回はリモート中心になってしまい、特にロケには行けなくなってしまいましたが、それでもてれび戦士が自宅で使っているものを上手く利用するなど、中にはペットの紹介や料理など、自宅だからこそできることもやっていて、面白さを保っているところが本当にすごいと思っています。


それから、リモートでのゴスペラーズとのコラボや南アフリカの歌が上手い兄弟とのコラボでてれび戦士の歌声を堪能することができて、とても素晴らしかったし、感動したので、たとえMTKの再開は実現することはなくても、今後も定期的に電空リサーチなどでてれび戦士の歌やダンスを見られる機会があったらいいなと思っています。



とても個性的な部屋でリモート企画の収録をするゆらちゃんの歌声やリズム感も素敵ですよね…!


生放送について

コロナでの自粛期間があったこともあり、天ハロの生放送開始はだいぶ後になってしまいました確か東京での緊急事態宣言が解除された直後の5月終盤頃にやっと木生が開始しましたが、司会進行の高橋メアリージュンさんと毎回てれび戦士2人と時々ボケ?担当の芸人さんがリモートで出演するという方式は変わってません。


内容は超○○という架空の地名の場所で起きたトラブルというか、バグをてれび戦士の電キャが視聴者と協力して取り除くという内容ですが!茶の間戦士初心者でかつ仕事の都合上木生にリアルタイムであまり参加できていない私は正直まだ慣れておらず、バッテリーはすぐ切らすし、順位も低い方です


現行の木生の方式には不慣れな部分がありますが、これこそが烈遊時代に培われてきた視聴者参加型の企画の本分の一つだと思うので、今後も大人の茶の間戦士として、リアルタイムで参加できる時にはしっかりと最前線で電空のバグを取り除くてれび戦士のサポートをやっていきたいと思います!(録画の時もちゃんと練習します)


あとは、当分ないかもしれませんが、木生がスタジオで収録できるようになった時には、どんな感じになるかも気になりますね1回の放送に出演するてれび戦士は多くなるのか?それとも謎の電空スタジアムを使ったり、未出演のパンサー向井さんが出演する他の企画もやったりするのか


<主題歌について>


天ハロの主題歌は、ヨルシカn-bunaさんが制作された「ハローハロー」ですね!!「ハローハロー」を初めて聴いた時には曲調といい、歌詞といい、それから何よりも11人のてれび戦士の個性と上手なダンスと電キャが全面に出た映像にビビッときて、「この曲はいい曲だ!!」と感動しました。この曲を聴いて、今年度の天てれはきっともっと面白くなっていきそうだなととてもワクワクしました。新年度の主題歌を聴いて、こんなにワクワクしたのは、2012年度の「恋する季節」以来でしょうか?(もちろん他の主題歌もいい曲が多いですが)それから、天ハロが始まる前は、正直ヨルシカとはどんなアーティストなのか、ほとんど知らなかったのですが、「ハローハロー」がきっかけで、他の楽曲も聴いてみたいと思うようになり、今ではヨルシカさんのたくさんの楽曲が私のスマホにダウンロードされています


リモート収録が中心になってからも、リモートverが制作されたり、理音くんverが制作されたり、この主題歌を通じて何度も楽しむことができていますwwあとは今後の放送で2番が流れることがあるのか??それから、せっかくこんなにいい曲なので、CD化されて欲しいなと思っているのですが、それが実現されるか、気になるところですね


また、この曲の振り付けを担当されたs**t kingzNOPPOさんが、悪役としてドラマにも出演されていますが、コロナの影響もあってか、数回しか見かけてないので、今後出番が増えるのか、それも気になりますねw


<今後の放送について>


8月も後半になり、長かった天ハロ再放送期もようやく終盤に近づいてきていることを感じています。具体的な本放送再開週はまだわかりませんが、火曜の天ハロ放送後にやる新しいアニメ「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」の放送開始日が98日らしいので、個人的には本放送の再開は9/7なのではないかと考えています。ということは、あと2週間ちょっとですかね


また、7月終盤頃から既にネタバレ情報というか、主にみやぞんエンジによって「天才てれびくんhello,の収録をやってきました!!」という報告が結構されてますよね!!夏休み明けの放送についてここまでネタバレがあるのも珍しいと思いますが!ただ、特に東京は依然としてコロナの感染者が収まっておらず、この状況でてれび戦士にロケをやらせるのは危ないんじゃないかという意見もあるため、結局外ロケしているのはみやぞんエンジだけなんじゃないかという推測もありますが……天ハロのスタッフの方々はリモート収録という状況でも様々な工夫をして、番組を面白くされていたので、非常に素晴らしいと思っているのですが、てれび戦士により多彩な経験を積んでもらうために、やはり外ロケもしてもらいたいと考えずにはいられないですね…m(_ _)m


それから、一つの企画に出てくるてれび戦士が23人程度と、どうしても限られていることが多いので、切実に今年度のてれび戦士12人が揃っているところをまた見てみたいという気持ちが強いです!これまでに12人全員が揃ったのって、視聴者がわかる範囲だと、おそらく最初のてれび戦士力検査と、ED収録と、ドラマ初回の方で、隠れガレージに集まったとことぐらいしかないですよね


あとは、今のところ、最推しの照太くんの登場回が少なめなので、それも夏休み明けには増えたらいいなと思っています😫


今回の記事も、非常に長くなってしまいましたが、夏休み明けの天ハロの放送内容がより一層面白く、パワーアップした内容になっていることを楽しみにしています!


最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。