


ハウステンボス「光の王国」と軍艦島上陸クルーズ、たっぷり長崎3日間(空想旅)
こんにちは。
今回は、まるで絵本の中を旅するような、幻想的で歴史深い長崎3日間の旅へ空想で出かけてみました。
発着は新大阪から。ハウステンボスの光の王国、佐世保の絶景、そして今話題の世界遺産「軍艦島」へ――。
日常を忘れて浸る、光とロマンの物語、どうぞご一緒ください。
【1日目】新幹線と特急を乗り継いで、ヨーロッパの街へ
朝の新大阪駅。コーヒー片手にホームで待つと、ピカピカの山陽新幹線が滑り込んできました。 今日は博多まで乗車し、そこから特急「ハウステンボス号」に乗り換えます。 特急の車内はどこかクラシカルで、旅心をくすぐります。 午後3時前、ついに「ハウステンボス駅」に到着。ホームを降りた瞬間から、空気が一変。
まるでオランダの街に迷い込んだかのような街並み。広場には風車が回り、カナル(運河)をボートが静かに進みます。 宿泊は「ホテルオークラJRハウステンボス」。 夜に近づくにつれ、園内がキラキラと輝きはじめました。 ハウステンボスの真骨頂「光の王国」。 観覧車に乗って見下ろした園内は、まさに夢の中。 | ||
【2日目】九十九島のパノラマと、世界新三大夜景へ 朝はホテルの温泉でさっぱりと目覚め、バイキングでエネルギーチャージ。 バスに乗って向かうのは、まずは「佐世保」。名物レモンステーキにちょっと心惹かれつつも、ここは観光とお土産タイムに徹します。 続いて向かったのは「展海峰」。 ここから見える九十九島の多島美は、まさに180度の絶景。 水平線まで続く小島のシルエットが、キラキラと朝の光に包まれて幻想的。さらに「九十九島パールシーリゾート」へ。 午後は「有田ポーセリンパーク」で焼き物の世界へ。 日が暮れる頃、バスは長崎市内へ。 まるで宝石箱をひっくり返したような光の粒が、港の形に沿って優雅に並びます。 静かに風が吹き抜ける展望台で、私は言葉を失いました。 この旅に来て、本当によかった――。
宿泊は風頭山に佇む「矢太樓」。 夕食には長崎名物が詰まった「長崎御膳」をいただきました。 【3日目】軍艦島と祈りの街・長崎をめぐる最終日は朝からドキドキ。 なぜなら、今回の旅のハイライト「軍艦島上陸クルーズ」が待っているからです。 長崎港から船に乗り、波を切って約40分。 上陸してみると、かつての炭鉱住宅や学校の廃墟がそのまま残っていて、 船で戻ったあとは「南山手地区」へ。 ここでは「大浦天主堂」や「グラバー園」など、洋風建築と長崎の歴史を肌で感じられるスポットを自由見学。 坂の多いエリアをのんびり歩いて、カフェでひと休み。カステラとミルクセーキ、旅の締めにぴったりです。最後に訪れたのは「長崎平和公園」。 帰路は西九州新幹線と特急「リレーかもめ」で博多へ、そして山陽新幹線で新大阪へ。 おわりに今回の空想旅、「ハウステンボスの光」から「軍艦島の記憶」まで、 夜景の美しさ、海に浮かぶ要塞の重厚さ、そして平和への願い―― 次の旅はどこへ行こう? また素敵な空想旅をご一緒できる日を楽しみにしています。
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