憧れのクルーズトレイン「ななつ星in九州」体験記
こんにちは、旅行愛好家の皆さん。今回は、九州を旅する豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」と、その旅の一環として宿泊する「都ホテル博多」についてのポイントをご紹介します。
「ななつ星in九州」とは？
「ななつ星in九州」は、JR九州が誇る日本初の本格的なクルーズトレインです。その名の通り、七つの県（福岡、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島）を巡る旅で、豪華な内装とサービスが魅力です。全室禁煙で、車体には「ななつ星」のエンブレムが輝いています。シャワーブースのみでバスタブはありませんが、豪華な旅を邪魔することはありません。また、線路の状況によって運行ルートが変更される場合もありますので、その点もご了承ください。
都ホテル博多での一泊
旅の初日は、博多駅直結の「都ホテル博多」に宿泊します。このホテルは「緑と水と光のホテル」がテーマで、最上階にはスパエリア（プールや天然温泉の内湯）が備えられています。新進気鋭のシェフが手がける料理は、九州各地の食材を斬新な視点で昇華させた一品です。このホテルでの滞在は、旅の疲れを癒し、次の日のクルーズトレインの旅に備えるのに最適です。
「ロイヤルグランステージ 四季の華」
このツアーは、最上級の国内旅行「ロイヤルグランステージ 四季の華」の一環です。このプランでは、以下の特典が約束されています。
「ロイヤルグランステージ」の魅力
「ロイヤルグランステージ 四季の華」では、他にも様々なツアーが用意されています。例えば、露天風呂付客室などの優雅な宿で至福の時を過ごし、厳選された食事を楽しむことができます。
まとめ
「ななつ星in九州」と「都ホテル博多」、そしてクラブツーリズムの「ロイヤルグランステージ 四季の華」の組み合わせは、贅沢で充実した大人の旅を約束します。豪華なクルーズトレインで九州の魅力を堪能し、最上級のホテルでリラックスする時間をぜひ体験してみてください。
豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」と博多の旅
こんにちは、旅行愛好家の皆さん！今回は、最上級国内旅行「ロイヤルグランステージ 四季の華」に参加し、豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」と博多を巡る素晴らしい旅の体験記をお届けします。
1日目：羽田から博多へ、九州の美食と伝統を満喫
朝早く羽田空港を出発し、福岡空港へ向かいます。フライトは順調で、博多の地に降り立った後、最初の目的地である保名へと向かいます。ここでは、美味しい和食の昼食が待っています。九州の新鮮な食材を使った料理は、旅の始まりにふさわしい一品です。
昼食後、有田へと移動し、「柿右衛門窯」を見学します。有田焼の伝統と技術に触れることができ、その美しさと歴史に感動します。陶芸の繊細さと職人の技に触れ、心が豊かになります。
夕方には博多に戻り、宿泊先の「都ホテル博多」にチェックインします。このホテルは博多駅に直結しており、非常に便利です。「緑と水と光のホテル」がテーマで、最上階にはスパエリアも備わっており、旅の疲れを癒すのに最適です。
夕食は、ホテル内で洋食のコース料理を楽しみます。新進気鋭のシェフが手がける料理は、九州各地の食材を使用した絶品です。
2日目：「ななつ星in九州」での豪華な旅の始まり
2日目の朝は、博多駅で「ななつ星in九州」の専用ラウンジ「金星」にてウェルカムセレモニーが行われます。豪華なラウンジでのセレモニーは、これから始まる旅への期待感を高めます。
「ななつ星in九州」に乗り込み、まずは博多の名店「やま中」のお寿司を車内で楽しみます。新鮮なネタと職人の技が光るお寿司は、至福のひとときです。
その後、クルーズトレインは肥薩おれんじ鉄道区間へと進みます。車内では、九州の伝統工芸品を製作するワークショップが開かれ、旅の思い出となる作品を作ることができます。
折口では、バスで移動し脇本海岸の散策を楽しみます。美しい海岸線を歩きながら、自然の美しさと静けさを堪能します。再び車内に戻り、「ターブル・ド・シック」（2024年春からは「Belle France」）のフランス料理の夕食が提供されます。
高級食材をふんだんに使用した料理は、まるでフランスのレストランにいるかのような贅沢な味わいです。
夜は、鹿児島中央駅を経て、クルーズトレインでの宿泊となります。豪華な車内での宿泊は、まるでホテルのような快適さで、特別な一夜を過ごすことができます。
3日目：延岡から博多へ、九州の魅力を満喫
3日目の朝は、延岡駅に到着し、「ななつ星」の料理長が手がける朝食を車内で楽しみます。
料理長が厳選した食材を使用した朝食は、目覚めたばかりの体に優しく染み渡ります。
延岡での朝食後、佐伯に向かい、エクスカーション「佐伯散策」を楽しみます。
歴史と文化が息づく町を歩きながら、地元の人々の温かさに触れます。再び車内に戻り、大分に向かいます。ここでの昼食は「若栄屋」によるもので、一部のパンフレットには「方寸」と案内されていましたが、施設が変更となりました。
若栄屋の料理は、地元の食材を活かした独創的なメニューが特徴です。
昼食後は、車内でフェアウェルイベントが行われます。このイベントでは、クルーズトレインでの旅の思い出を振り返り、乗客同士の交流も深まります。
博多駅に到着し、ここでクルーズトレインの旅は終わりとなります。
その後、福岡空港から羽田空港へと戻ります。
旅の終わりには、羽田空港に20:30～21:35頃に到着し、素晴らしい旅の思い出を胸に帰路につきます。
まとめ
「ロイヤルグランステージ 四季の華」での「ななつ星in九州」と博多を巡る旅は、贅沢で充実したひとときを提供します。
豪華なクルーズトレインでの旅、伝統と美食に満ちた宿泊先、そして九州各地の魅力を存分に楽しむことができるこの旅は、一生の思い出になることでしょう。皆さんもぜひ、この素晴らしい旅を体験してみてください。
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