北九州市とともに「すしのまち」をアピールし、国内外からの観光客を呼び込もうと、小倉北区のJR小倉駅新幹線改札内で、「 立喰たちぐい寿 し平四郎」がオープンした。


店舗では北九州の近海でとれるサバやイカなど50種類以上のすしなどを提供する。価格帯は100円台を中心に1貫88〜880円に設定した。すしを主体に持ち帰りできる弁当も販売する。午前10時〜午後10時まで営業し、観光客や出張者の利用を見込む。平四郎にとっては5店舗めのすし店となる。店舗面積は55平方メートル。

平四郎の小林弘昌専務は「短い待ち時間にさっと食べられるように立ち食いにした。1日に7席が10回転する70人の利用を目標にする」と話した。開店セレモニーに参加した北九州市の武内和久市長は「『すしのまち』『食のまち』として魅力を発信する第一歩。玄関口である新幹線の改札内にできたことに大きな意味がある」と期待した。


北九州市は日本海の響灘、瀬戸内海の周防灘、海流の強い関門海峡という3つの海に囲まれ、鮮度の高い多様な海産物が集まる。高級店から手ごろな回転すしまで楽しめるすし文化が根付く地域として知られる。






TIPSTAR一緒にやろう!予想にのっかるだけで超簡単!今すぐ一緒に遊ぼう!https://link.tipstar.com/vtdzw32EAndW5BBb8?openExternalBrowser=1



 WINTICKETはこちらです下矢印下矢印下矢印