辰年になったからパワースポットに行こう

2024年、年明けて3日になります。

年明けに能登半島地震、昨日は羽田空港での航空機事故が立て続けに起こり、慌ただしい年末ですけど、

今年は辰年🐲ですのでドラゴンタイプのように

災難に負けず強く行きたいです

猫たちがタツノオトシゴドラゴンになってパワースポットに行きまーす

きじおくん:

パワースポット巡りに行くよ〜

レディーちゃん＆トットちゃん

おおーー

龍宮神社(鹿児島県指宿市)

薩摩半島最南端の長崎鼻に位置し、海の守り神と浦島太郎と乙姫様(豊玉姫)を祀った竜宮伝説発祥の地の神社です。
浦島太郎と乙姫様が出会った縁結びや海の神様として大切にされています。
朱色の神明鳥居が入口に立ち、奥に竜宮城を思わせる中国風の建物が特徴です。

龍宮神社から長崎鼻の灯台へ向かう道中には浦島太郎像があり、男性は左側から(時計回り)、女性は右側から(反時計回り)に2回まわり亀を撫でると願い事が叶うと言われています。
晴れていると綺麗な開聞岳を眺めることも出来ます。

龍宮伝説発祥の地で浦島太郎が竜宮へ旅立った岬が長崎鼻のようです。豊玉姫を祀る神社でいかにも竜宮といった社殿です。

霧島岑神社(宮崎県小林市)

〔御祭神〕瓊々杵尊（ににぎのみこと）

木花咲耶姫命（このはなさくやひめのみこと）
彦火々出見尊（ひこほほでみのみこと）
豊玉姫命（とよたまひめのみこと）
鸕鷀草葺不合尊（うがやふきあえずのみこと）
玉依姫命（たまよりひめのみこと）

霧島神宮にはニニギノミコトを主祭神とし、ニニギノミコトのお后および御子孫も祀られているため、開運、起業、転職などの事始めや子孫繁栄、家庭円満など多くのご利益があります。

和多都美神社(長崎県対馬市)

神話に誘われて〜

彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫命(とよたまひめのみこと)を祭る海宮で、古くから竜宮伝説が残されています。

5本ある鳥居のうち、一の鳥居と二の鳥居は海の中にそびえ、三と四の鳥居の間に立つ三柱の鳥居は全国的にも希少な存在です。和多都美神社のご利益はロマンチックな伝説どおり「縁結び」と「子宝」ですが、海の神様を祀るため航海の安全もご利益とされています。

きじおくん・レディーちゃん・トットちゃん

おお〜

大御神社(宮崎県日向市)

大御神社は、天照大御神をご祭神とする古社で、「日向のお伊勢さま」として知られ、国内では珍しく絶景の大海原を見渡す柱状岩を背に立つ神社です。平成15年の秋、境内地拡張の際に発見された「さざれ石」群は、国内最大規模であるとみられています。

縁結びと大願成就のご利益があり、これらのご利益をうたったお守りが人気。さざれ岩や昇り龍をモチーフにしたこの神社ならではのお守りもある。パワースポットの力を存分に注入されたお守りはきっと大きなご利益をもたらしてくれるはずだ。

水島・龍神社(熊本県八代市)

古くから日本では、川や池、沼など水のあるところには主（ぬし）がいると考え、水を支配する神の化身や神の使いが蛇だと考えられてきました。やがて、龍神は雨を降らす神から稲作の豊穣神や天候を司る神として信仰されていくようになります。五穀豊穣をもたらすことから、金運や仕事運を上げる御利益にもつながりました。

タツノオトシゴハウス(鹿児島県南九州市)

タツノオトシゴがたくさんいるスポット！運がいいと生まれたての赤ちゃんも見れたり、お土産にお守りもあります！

カフェでゆっくりするもよし、タツノオトシゴグッズも購入できます。

トットちゃん:

きじおお兄ちゃん、アレ買って〜

コレ買って〜

買って〜、買って〜

きじおくん:

ハイハイ

藤川天神の臥龍梅(鹿児島県薩摩川内市)

「菅原神社」とも呼ばれ、境内には菅原道真公の墓所もあります。竜が臥したような姿の「臥竜梅」があり、これは国の天然記念物に指定。梅園には150本もの木があり、このうち50本の臥竜梅は道真公お手植えの株が増えたものと伝わっています。

臥竜梅とは幹が幾重にもねじれ、地をはうように枝が伸びる種のウメ。その名の通りまるで龍が寝ているような形をしている。藤川天神の境内には、樹齢100年という臥龍梅が約50本も見られる。このウメの下に立つと、ウメに包まれているような不思議な感覚。また他にも、約200本の梅が植えられており、あでやかな眺めが楽しめる。