注目記事2209~【ウクライナ戦争】ロシア副議長、なぜか日本の防毒マスク支援を戦争犯罪呼ばわり | 朱雀ひのでのブログ

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マスクって、いつから戦争犯罪に相当する兵器として扱われることになったのか?

 

ロシア副議長 日本の防護マスク提供に猛反発

 

 

 

 ウクライナに対して防護マスクなどを提供する日本政府の決定にロシア下院の副議長は猛反発し、戦争犯罪の一環として議会で審議する方針を示しました。

 タス通信によりますと、ロシア下院のヤロバヤ副議長は19日、ウクライナに防護マスクなどを提供する日本政府の決定について、「ウクライナ側が生物・化学兵器の使用を計画している証拠だ」と主張しました。

 今後、ウクライナでの生物兵器に関する戦争犯罪の証拠の一つとして議会で審議するとしています。

 また、日本は第2次大戦中に旧日本軍の731部隊が人体実験を行い、生物兵器を開発したと訴え、「こうした国の新たな犯罪計画は平和への脅威となる」と批判しています。

 

 

また意味不明な事を、ロシアは言い出したようですね。

防毒マスクが、いつから核兵器や生物・化学兵器と同等の扱いを受けるようになったのでしょうか?

 

いかにロシアの首脳が、常軌を逸するような思考に陥っているかが見て取れる話です。

ミサイル巡洋艦『モスクワ』を失ったショックが、それほど堪えたのでしょうか?

 

いずれにせよ、ロシアの辞書は、世界各国と異なる意味を持ったようですね。

今のプーチン体制が続く限り、もはやまともな話し合いなど、期待できないことだけは、確かなようです。