【新型コロナウイルスダッシュボード(入院患者数・病床空き・都道府県別表示)】
気前良すぎな気が。
ただそれで引き籠るなら、やむを得ないコストか…。
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新型コロナウイルスの感染拡大を受けた10万円の一律給付について政府は、国籍を問わず、住民基本台帳に記載されているすべての人を対象にする方針で、原則、世帯主から申請があった口座に家族分をまとめて振り込む方向で調整を進めています。
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた経済対策で政府は、収入が減少した世帯への30万円の現金給付に代わり、10万円の一律給付を行うことになり、具体的な制度設計を進めています。
関係者によりますと、これまでの検討では、住民基本台帳に記載されているすべての人を給付の対象にする方針で、国内に住む日本人だけでなく、3か月を超える在留資格などを持ち、住民票を届け出ている外国人も受け取れるようになる見通しだということです。
手続きについては、市町村から送られてくる申請書に世帯主が金融機関の口座番号などを記入し返送すれば、家族分をまとめて振り込む方向で調整が進められ、世帯主がマイナンバーカードを持っている場合のオンラインでの申請方法も検討されています。
一方、世帯主である夫の虐待から避難している親子などについては妻からの申請を受け付け、事実関係が確認できれば夫とは別に給付される見通しです。
政府は来月中に給付を開始できるよう準備を急いでいます。
それで感染を防ぐためにおとなしく家に引きこもるなら、必要コストと見ることもできるでしょうが、気前良すぎな気がします。
本来は出身国の政府が支払うべきコストですから。
出来るなら事態終息後、在留外国人の出身国に、請求書を回したいですよね。
支払わないなら、輸出代金を差し押さえるとかで、対応できないものでしょうか?
あるいは『貴国の在留者が日本に居続けるなら請求書を回す予定だから、それが嫌なら今の内に本国に引き取れ』と通告できるといいですけどね。
多分、日本政府はやらないでしょうが。