注目記事1138~【武漢肺炎】武漢だけで1日の火葬者が116人? | 朱雀ひのでのブログ

朱雀ひのでのブログ

「朱雀ひので」の、日々徒然に思う事を書き連ねるブログ。世の中に何が起きても、陽(ひ)は毎日昇る。何が起きても陽に向かって前向きにいきたい!と願って…

【武漢肺炎感染者マップ(外部リンク)】

 

 

事実なら、シナ政府の公式発表との整合性が、色々おかしい。

 

武漢市の火葬場、「1日116人の遺体を焼却」6割が自宅で死亡

(大紀元時報日本 2020年02月08日 15時05分)

 

新型コロナウイルスによる肺炎の感染者・死者の人数をめぐって、中国政府の発表を疑問視する声が後を絶たない。大紀元は2月4日、湖北省の複数の火葬場を取材したところ、火葬場の処理量は平常時の4倍から5倍だという。

 

電話取材を受けたある火葬場の幹部によると、旧正月に入る前から無休で働いており、「身も心も持たない」ほど忙しいと述べた。「昨日(3日)127人の遺体が運ばれてきた。116人を火葬した。死亡証明書の『死因』に『新型肺炎』と書いてあるのは8件、『新型肺炎の疑い』が48件だった」

 

同幹部の話によると、今までは朝6時から火葬に入り、昼ごろに作業は終了していた。今は火葬炉が1日中、稼働している。この火葬場に18台の火葬炉があるが、正常に稼働しているのは11台。1人の遺体の焼却時間は50分ほどだという。

 

また、遺体搬送車が不足しているため、輸送能力が限られている。今まで1台の車に1人の遺体を積んでいたが、今は2人を積んでいる。それでも間に合わないため、バンの椅子を撤去し、7、8人を運搬している。

この火葬場には9台の遺体搬送車がある。「今、運んできた遺体の数と処理量は、通常の4倍から5倍だ」と同幹部は言う。

 

武漢市の新洲火葬場も取材した。取材に応じた職員は9台の火葬炉が24時間稼働していると答えた。

漢口火葬場は、20台の火葬炉が絶え間なく稼働していると大紀元の取材に答えた。武漢市には現在、8カ所の火葬場がある。

 

冒頭の火葬場幹部によると、多くの遺体は病院からではなく、死亡者の自宅から運ばれてきたという。「ちょっと計算してみたところ、38%が病院から、61%が自宅から運ばれてきた」

 

中国当局は新型肺炎感染患者の遺体取り扱いに関する通達で、自宅で死亡し死因がはっきりしない場合、感染者と接触した経歴があれば、一律に「感染疑い」として処理するよう指示している。

中国政府が発表した死者数は、感染を確定した患者の死亡者数であり、感染疑いのままで死亡した人を含んでいない。

 

 

亡くなられた方には、ご冥福を祈りたいと思います。

 

しかしこの情報が正しいと、シナ政府の発表と、整合性が合いませんね。

1日に100人以上を火葬し、それが毎日ともなれば、旧正月から既に3週間程度経っていますので、それだけで2000人以上という事になります。

 

現状(冒頭に上げたリンク先のデータによると、2月9日午後10時30分頃の情報として、死者は800名程度)の公表死者数と、それだけで矛盾することになります。

しかも引用元の情報は、湖北省に限っての話です。

ならば、シナ全土なら、いったいどれだけの方がお亡くなりになられたのでしょうか?

 

どこまで事実か裏取りが十分ではありませんが、ネット上にはこのような画像がアップされています。

 

 

これは武漢周辺での硫黄化合物の濃度分布とされる画像です。

環境省が定める環境基準によると、硫黄化合物は『1時間値の1日平均値が0.04ppm以下であり、かつ、1時間値が0.1ppm以下であること』とされています。

 

このデータの時間単位は不明ですが、仮に1日の平均値とすれば、環境基準の100倍以上になっていることを意味しますね。

人を火葬すると、二酸化硫黄などの硫黄化合物が発生しますが、このデータが火葬した際に出たものだとすると、相当な人数を火葬していることになります。

信じたくない情報ですね。

 

これが隠された真実なら、シナ政府はどれだけ事実と乖離した発表をしているのか?

隠したい真実かもしれませんが、ここまで来たら包み隠さず明らかにしてもらいたいものです。

そうでないと隠されて火葬された方々に、失礼ですし、浮かばれませんね。

(一応は)共産主義国家ですから、魂の存在や祟りなどを信じないのかもしれませんが。