注目記事1108~【新型肺炎】武漢から500万人が逃げ出した? | 朱雀ひのでのブログ

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春節での移動も含んでいるでしょうが、逃げ出して病原体を各地でばらまいているかも。

 

武漢の1400万人の人々が「500万人が街を去る」湖北知事は罪悪感を抱いています
(ETtoday NEWS 2020年1月26日23時30分)

 

「2019年の新しいコロナウイルス」(2019-nCOV)としても知られる武漢の肺炎は熱くなっており、本土全体の流行予防スタッフが緊張しており、湖北省全体がほぼ閉鎖された州になっています。また、現在500万人が武漢を離れており、確認された症例の数が1,000人増加する可能性があることも指摘されています。

 

本土メディア「Securities Times Network」によると、湖北省人民政府の記者事務所は「武漢肺炎」の流行の予防と治療に関する記者会見を開催しました。人々は武漢を去り、都市には900万人が残った。

 

周仙王はまた、現在治療および観察されている症例のうち、武漢で確認された肺炎の追加症例1,000例が追加される可能性があると指摘した。26日の早朝現在、618例の新しいコロナウイルス感染を伴う肺炎が累積的に報告されている。 40例のうち45例が死亡し、533例が現在病院で治療されており、そのうち87例が重症で53例が重症で、これらはすべて武漢の指定病院で単独で治療されています。

 

湖北省知事の王dong東は、新しいコロナウイルス肺炎の発生後、党中央委員会と全国の人々が心配していたと述べた。「私たちは非常に悲しく、非常に罪を犯し、非常に自責する」。

中国疾病管理予防センターは26日、南中国の水産物市場から585個の環境サンプルが新しいコロナウイルス核酸を含む33個のサンプルを初めて検出し、陽性の環境検体からウイルスを正常に分離したことを確認しました野生動物は、ウイルス追跡可能性の研究で徐々に進歩しており、南中国の水産物市場環境における多数の新しいコロナウイルス2019-nCoVの存在をさらに確認しています。

 

※原文は中国語。機械翻訳のため、各所文章がおかしいところは、ご容赦ください。

 

 

春節で武漢封鎖前に旅行や里帰り等で移動した人もいるでしょうが、うまく封鎖をすり抜けて脱出した人が多数いても、何ら不思議ではありません。

そして今の武漢の状況で、例え旅行や里帰りで武漢を離れた人でも、帰りたいと思う人は、まずいないでしょう。

もっとも帰ろうにも封鎖されていて、戻ること自体が出来ない面はあるでしょうが。

 

新型コロナウイルスは、12月中旬には発見されていたので、武漢から『脱出』した人は皆、潜在的に保菌者である可能性があります。

つまり500万人全員が、病原体をばらまいている可能性があるという事。

もちろん全員が保菌者ではないでしょうが、空恐ろしい話です。

 

心配なのは元から計画したにせよ脱出したにせよ、今日本に来ている(特に)武漢出身の人たちですね。

日本で発症した新型コロナウイルス(新型肺炎)の患者のほとんどは、武漢出身だと報じられています。

入院している人はともかく、他の人たちは、帰国予定の日が来て、大人しく帰国するでしょうか?

その辺が心配ですね。

不法滞在で居座ろうとしなければ、良いのですが。