注目記事534~『徴用工』への賃金を猫糞していた朝鮮総連と日本共産党? | 朱雀ひのでのブログ

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「徴用工」の賃金は共産党に流れていた

(デイリー新潮 2018年12月1日(土) 7:31)

 

14年前の本が

 

 韓国で三菱重工業にも賠償を支払う判決が出たことで、徴用工問題はますます泥沼化している。そんな中で、14年も前に刊行された本の記述がネット等を中心に話題となっている。

 11月28日、経済評論家の上念司氏が、「真相深入り! 虎ノ門ニュース」(DHCテレビ)で取り上げたのは、2004年に刊行された『朝鮮総連』(金賛汀・著)。金氏はノンフィクション作家で内容紹介によれば「かつて組織内に身を置いた著者が、痛恨と義憤の思いで綴った」一冊だ。

 注目を集めているのは、戦後間もない時期の朝鮮総連の活動資金に関する次のような記述だ。

 

 最大の財源になったのは帰還していく強制労働者の未払い賃金等であった。1946年末までに朝連(朝鮮総連)中央労働部長名で強制連行者を雇用していた日本の各企業に未払い賃金の請求が出された。 

 その請求額は4366万円に達し、朝連はかなりの金額を企業から徴収し、それらのほとんどは強制連行者の手には渡らず朝連の活動資金に廻された

 

日本共産党の資金に

 

 当時の4366万円がどれほどの大金かは言うまでもないだろう。少なく見積もっても現在の価値に換算すれば数十億円になるのは間違いない。

 そして同書はこの莫大な金の行先について驚くべき指摘をしている。

 

これらの豊富な資金は日本共産党再建資金としても使用された。1945年10月10日、連合国最高司令官・米国太平洋陸軍司令官総司令部(GHQ)は府中刑務所に収容されていた徳田球一、金天海ら16名の共産主義者などを釈放した。彼らを府中刑務所門前で出迎えたのは日本の各地からトラックに分乗して集まってきた数百人の朝鮮人だった

 

 釈放された徳田らは、すぐに日本共産党再建委員会を組織して、7人の中央委員を選出した。

 

「こうして日本共産党は活動を再開したが、金天海が中央委員に選出されたこともあって、日本共産党再建初期の活動資金のほとんどは朝連が拠出したこうして朝連と日本共産党の強い結びつきが成り立ったのであった」

 

 まとめると、朝鮮総連が企業から金を徴収し、それを日本共産党に献金した、という具合に金が流れたのだ、と金氏は指摘している。

「しんぶん 赤旗」によれば、共産党の志位和夫委員長は、一連の徴用工をめぐる判決について、「徴用工問題の本質は、侵略戦争・植民地支配と結びついた重大な人権問題です。日本政府と該当企業は、過去の誤りへの真摯な反省を基礎にして、被害者の尊厳、名誉を回復するために努力すべきです」とコメントしたという(11月13日付記事)。

 常に日本の戦争責任に厳しい共産党の従来からの路線に則った主張なのだろうが、過去の清算を率先して行う気持ちはあるのだろうか。

 上念氏は同番組で「共産党が代々木のビルを売って、遺族の方に返せばいいではないか」と語っている。

 

 

日本共産党の中枢にいた人物の証言ですが、あくまで一人の証言の段階ですので、うのみにしてはいけないのかもしれません。

 

しかしこれが事実ならば、捨て置けない情報です。

皆さんもご存知の通り、朝鮮総連は事実上、北朝鮮の日本での出先機関です。

その組織が、終戦直後、組織としては壊滅状態にあった日本共産党に資金を投入したという事は、その当時から日本共産党は、事実上北朝鮮の下僕、日本を内側から侵食するために組織されていたという事を意味するのでしょう。

 

公安は、日本共産党に立ち入り調査して、詳細に事実確認すべきでしょう。

 

もしこの情報が事実と断定されたなら。

 

日本共産党と歴代の幹部、そして現在の構成員全てに、外患誘致罪と、内乱罪の適用をすべきでしょうね。

過去に日本共産党がしでかしてきた重大事件だけでも、なぜこれまできちんと法で処罰されなかったのか、不思議に思うくらいの内容です。

それは、よく公安が監視にとどめているなと思うほどの内容で、それを知った時には驚愕しましたから。

 

モリカケ問題では、明白な証拠も出ないのに、あれだけ安倍政権攻撃したのですから、こうした疑義に対して、万人が納得する説明責任があるはずでしょう?

 

どうですか、志位委員長?