斎藤光正監督 捜査網その18(太陽にほえろ編 終) | スザリーナ・ジョリーのブログ

斎藤光正監督 捜査網その18(太陽にほえろ編 終)

斎藤光正監督の「太陽にほえろ!」初登板回

第43話「きれいな花にはトゲがある」

勝手に解説 その18回目(最終回)です


自分を騙していた女を助け出したゴリさん

もうこれで訴えられる事はなくなり

翌日の裁判で証言できる

時を同じくして

高級中華料理店にやって来たボス

格子ごしの歩き

ボーイとすれ違う



そこにいたのは

今回の黒幕の桐野大吾(山本武)と沢村弁護士

ボス「お久しぶりですね。桐野さん」

桐野「なんの用だね」

ボス「刑務所に入った時の心得でもお教えしようと思いまして

   西田とも子は逮捕されました

   おとなしくしていれば執行猶予の可能性もあったのに

   私の部下を罠にかけようとしたのが、あなたの間違いでしたよ

   じゃ、いずれ裁判所でお会いしますか」



と言い残してボスは

この場をあとにする


憮然とした表情の桐野

翌日の裁判敗北は確定した


花束のUPから

奥(七曲署)へ歩く女


また花束の女か?

という思わせぶりのカット


視聴者は後ろ姿でシンコだと

すぐに分かる

ついでにフトモモ効果!(空飛ぶ広報室の記事参照)

手錠拳銃警察手帳の一式を返してもらい

刑事復帰したゴリさん

マカロニも嬉しそう(この回はほぼ出番ない)



ボスも安心した笑顔


なごやかな雰囲気が戻った捜査一係


そこに花束を持った女(シンコ)が現れ

一瞬焦るゴリさん

『なんだシンコかよ』

『私だって、たまには花を買いますよ』

また別の女からじゃないの?と

皆んなから冷やかされる

イジられまくりのゴリさん(笑


『勘弁してくださいよ』と照れるゴリさん

捜査一係にひとときの平穏が戻った

ゴリさんの顔を見て指差して笑うボスで画面フリーズで終わり

この頃のドラマは何故かラストカットがフリーズして終わる事が多い



それにしても楽しそうなボスの顔(笑


個人的には石原裕次郎は「イケメン」の部類と違うと子どもの頃から思ってましたが

改めてこの回のこのフリーズ画を見ると

少年みたいでカワイイと思います


この画をラストに選んだ斎藤光正監督のセンスを感じます


という事で「太陽にほえろ」斎藤監督の初参加回の

勝手に解説は終了です


次回からは「大江戸捜査網」の同監督作品

「音次郎 撃たれる」の解説を始めます


次回に続く