斎藤光正監督 捜査網その6 | スザリーナ・ジョリーのブログ

斎藤光正監督 捜査網その6

斎藤光正監督の「太陽にほえろ!」初登板回

第43話「きれいな花にはトゲがある」

勝手に解説 その6回目!


ゴリさんを訴えるという女の代理で

署長室に弁護士がやって来た

署長はゴリを処分する前に猶予をくれた(嫌味な顔で)


署長『東堂くん!すぐに石塚刑事を取り調べたまえ!』

署長の振り返りのアクション繋ぎでボスの肩ナメアオリshotに

『君が出来ないなら誰か他のヤツに…』

ボスの顔にクイックズームイン!とともに

『いえ!私がやります!』

なにげにマカロニ刑事編はボスが捜査に加わる事が多い

後期は窓からブラインド越しに外を見てる印象だが

ボス、山さん、マカロニに囲まれてゴリさんを取り調べ

名前や出身地を聞いたりとセオリー通りの取り調べにゴリさんが怒りだす

『なんでこんな事やらなきゃいけないんだ!』

『こっちもやりたくないよ!』

そりゃごもっとも(笑




弁護士からの情報で

ゴリさんは2月13日に、経堂の「ジュリー」というスナックでプロポーズ

その後に5万円を貸したと言う

さらにゴリさんとベッド(寝具)の予約をしたと言ってる

ボスは女のことを徹底的に洗えと指示

いてもたってもいられないゴリさんに

『待ってろよ、俺たちの腕の良さは知ってるだろう』

と、頼もしい山さん


取り調べのあと一係のメンバーは聞き込みをするが

全員が口裏を合わせたように

女とゴリさんの仲を証言する

銀行では、女の通帳と印鑑をゴリさんが持参して5万円引き出したという証言

家具店では2人で店に来て確かにベッドを予約したという証言

スナックのバーテンは

『確かにプロポーズしていましたよ』と証言して

女の写真を見ながら

『この体で迫られたら、そりぁねえ』(エロいなコイツ)

筆者注⚠️そんなに言うほど豊満な体ではない

ゴリさん、聞き込みから帰って来た仲間たちに

すがるように結果を確かめる

また、ここから長尺のワンカット開始

『ボス!本当にあの女の事は知らないんですよ!』

黙っているボス

仕方なく画面右側にいる山さんの方へ移動

カメラもゴリを追う

山さんにすがるように話しかけるが

有力な情報がない山さんは無反応

踵を返して画面左方向へ移動

カメラはずっとゴリを追う

殿下にもすがるゴリ

しかしこちらも女の言う通りの証言しかなく

力になれない

諦めきれないゴリはまた踵を返し

今度は長さんへ

しかし、長さんも同じくなので仏頂面

もうゴリさんには手立ては無い

訴えられる側のゴリ自身で聞き込みなど

捜査が出来ないからだ

この左右に行ったり来たりのワンカットで

うろうろしてるところをそのまま見せる事で

ゴリの焦りと手詰まり感を演出!

単なる長尺ワンカットではなく

ちゃんと意味があってワンカットにしている

まだまだカットを割らずに続く

思い詰めたゴリさんは

ボスの机に戻り

『ボス!まさか俺の事を疑ってるんじゃないでしょうね!』

『俺は事実だけを尊重する』


と、ここまでがワンカット


目が離せん展開になってきた(カット割りの演出も含めて)



このあとボスとゴリさん2人で

晩御飯を食べに行くと

(ゴリが食べるケチャップスパゲティが美味そう🍝!)

何故かその様子を写真を撮られ

「七曲署 悪徳刑事をひた隠し 女を欺した上暴行傷害」と新聞記事に掲載され

翌日、ボスは署長から大目玉

『石塚刑事をただちに謹慎させろ!この件はニ係に捜査させる!』

と、打つ手無しとなる

(※この辺は長くなるので写真掲載無し)


このあと、ゴリが辞職願を出して

意外な展開に!


次回につづく