もっと大臀筋

78.5kgです

最近ほぼこの辺の体重です

これって数年前のコンテスト体重です

そう考えるとなんだか変な気分ですが

今はこの体重の方がトレーニングもしやすいですし

効かせやすいです

体を見る限り明らかに調子が良いです

この体重ですから体重が重かった頃のような重量は扱えませんが

その時期に育てた筋原繊維や諸々の細胞は生きていて

使用重量は下がっていてもそこへのアプローチ感は体感としてはあります

また、最近では体重に体が慣れてきたのもあり

再び使用重量や体の張り感も上昇しつつあります

オフシーズンですし

相変わらず週末などは食べたいものを

気にせず食べていますが

体の状態としてはどの部位の筋繊維も確認出来る状態です

腹筋群はもちろん大腿四頭筋も付け根辺りまでカットが見えていて

1番緩くなる臀部でさえ薄っすらとではありますが

サイドに筋繊維を確認出来る程度ではあります

臀部の強化を始めて2年ほど経ちますし

最近では足底筋膜炎の痛みが和らいで

ある程度の重量を使ってシングルレッグスクワットなどが出来るようになったので

コツコツやって来た成果が少しずつ出て来てくれたのかもしれません

とは言っても元々貧弱な肉付きの華奢なお尻なので

チャンプの横に並ぶとなんとも惨めです(苦笑

チャンプが初めて優勝した年は

脚で取った優勝だな

っと言うのが自分の感想でした

特にサイドポーズの脚ですよね

ハムストリングももちろん凄いんですが

あれ実は大臀筋が物凄く長く大腿部とハムストリングの間に流れ込んでるんですね

それが作り出す迫力です

あの差し込みは中々作ろうと思っても簡単には形成出来ないですね

鈴木さんの昔の大会の写真を見ても昔からあの差し込みの形がありますから

大臀筋の停止部が平均より少し下目なのかなと言う印象で見てました

話はそれましたが

こうなってくると減量と言うか食事の内容を入れ替えるだけの様なイメージです

今年は摂取カロリーは殆ど変えずに

クリーンな食事にするだけで仕上げていく

落としても2kg程度ですかね

ニシン

ブイヤベース

ハラミのステーキ

渋谷の神泉にある「ル ブション オガサワラ」

気軽に使えるフレンチビストロです

料理は美味しくリーズナブルでボリュームもしっかり

何かと使い勝手が良さそうなので

また近々行きそうな予感